クリスマスのドア飾りのデザイン色々。リース、スワッグ以外もハーフムーンや馬蹄型もお勧めです。

アレンジメントの作り方

こんにちは。

横浜 東京 神奈川の大きい花のフラワーアレンジメント教室

ブーケット パフュームの相沢 知美です。

クリスマスまであと5日となりました。

お祝いの食事、ケーキ、そしてお酒と共に気分を盛り上げてくれるものが

クリスマス飾りです。

 

その中でも、家を素敵飾ってくれるドア飾りは非常に人気で

クリスマスツリーより手軽に

そして場所をとらずに飾れることからおすすめのクリスマス飾りです。

そしてこのドア飾りには様々な形があることをご存じでしょうか。

 

本日はドア飾りの形についてお話をしてみたいとおもいます。

 

 

ドア飾りとして、皆さんが最初にイメージをされるのは

円形のリースだと思います。

 

リースの輪にはその形から

始めもなければ終わりもない「永遠」という意味があります。

 

そしてこのリースには「生命や幸福な時が永遠に続きますように」という願いが込められており

 

ヨーロッパでは各家庭が外出した家族が無事に帰宅してくるように

家族の戻りを願って玄関に飾るそうです。

 

私にも、2人の子供がいます。

 

自転車で遠くまで出かけることもあり、子供たちがいくつになっても無事に帰ってくるのか心配に思う為、この話を聞いたときは母親の気持ちは世界共通。

自分もさっそく飾ろうと思いました。

 

 

そして、他にも

馬蹄型(英語ではホースシュー)の形のリースも大変お勧めです。

 

このデザインは下に垂れるナチュラルな形と

左右のアンバランスな形からデザイン性があり

大人っぽく洗礼されたリースになります。

(写真は後日投稿します)

 

 

また、ハーフムーン型もあります。

こちらはブーケット パフュームの12月のレッスン

「聖夜のクリスマス」というタイトルのアレンジをお持ち帰り用に作り変えたドア飾りになります。

 

三日月を横に倒したような形

シャープなラインと、左右に広がった大きなデザインが特徴になります。

 

そして、ことらはスワッグです。

 

スワッグも一昨年前からジワジワと人気があり

今ではリース型と同じく定番となってきたとても人気の形です。

 

形も自然なナチュラルさがあり

一年を通し春ならミモザだけを束ねたスワッグ

 

秋は野バラやケイトウを使ったものなどは

そのままドライフラワーとなりその変化とともに楽しむことが出来ます。

 

そして、初心者の方から楽しめる手軽さも魅力の一つになっています。

材料をテーブルの上で重ね、花束のような形を作り逆さまにひっくりかえしたら完成です。

 

今年はどんな形にしようか

材料を揃えながら考える時間もとても楽しい時間

手作りで作ったドア飾りでクリスマスが来ることがより一層楽しくなってきます。

 

皆様もいろいろな形のドア飾りを是非楽しんで

素敵な夜をお過ごしください。

(こちらはハーフリースを下にしたデザインです)

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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