【しおれた花 】元気が無くしおれた花を長持ちさせる。花瓶の花を楽しむ水あげ、管理方法/大きいフラワーアレンジメント教室 横浜

花の水あげ・管理

こんにちは。

横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

花瓶の切花が突然しおれてしまったという時に正しい水あげの仕方をしましょう。

元気が無いからと諦めずもう一度元気にしてあげる事で花を長持ちさせることが出来ます。

 

そこで本日は 

【しおれた花 】元気が無くしおれた花を長持ちさせる。花瓶の花を楽しむ水あげ、管理方法

と言うタイトルで

 

花がしおれる原因

花の管理方法

水あげ方法をご紹介します。

 

切り口が傷んで花がしおれていまう

 

しおれる原因

水は温度や植物についている細かい汚れなどでバクテリアや細菌を発生させます。

そんな汚れた水に花をつけると茎が腐りやすくなります。

 

もし、水に漬かっている茎が柔らかくなっていたらそれらが原因となります。

 

花持ち良くする対処方法

花瓶の水を新しくし、花瓶の内側をスポンジ等で綺麗に洗いましょう。

花瓶の水、花瓶は常に清潔に保つことは大切な事です。

特に夏の暑い時期は水もく腐りやすくなり毎日の水替えは必須になります。

 

もし、水替えや、花瓶のお掃除が難しい時はキッチンハイターを数滴入れるとバクテリア、細菌の繁殖を抑える事が出来ます。

 

そして、柔らかくなってしまった茎の上で切りましょう。

 

水が腐りやすい花としてトウガラシ、ハナナス、コニカルなどがあります。

このように特に水が腐りやすい花の場合は水を少なめにするのがおすすめです。

 

茎の導管が詰まって花がしおれてしまう

 

しおれる原因

茎には細い管が無数にあり、その管で水を吸いあげます。

しかし、水の中には沢山の不純物があり、この不純物によって管(切り口)をふさいでしまいます。

 

もしも切り口が茶色く黒ずんでいたら管が詰まった証拠です。

 

花持ちをよくする対処方法

切り口から数㎜上を切り戻してあげましょう。

このような切り戻しは毎日行う事が望ましいです。

花瓶の水替えの時、一緒にしてあげると花持ちが良くなります。

 

特に切り口が黒くなりやすいのはガーベラです。

またガーベラは水に漬かっている茎が腐りやすいので花瓶の水の量を減らし、毎日お水を替え、切り口を切り戻す事がおすすめです。

 

茎にカビが繁殖してしおれてしまう

 

しおれる原因

茎に白いカビが繁殖してしまう事があります。

これは蒸れが原因である事が多く、花を輪ゴムで束ねて飾ったり

頂いた花束の場合は輪ゴム、ラッピングを外し飾りましょう。

 

花持ちが良くなる対処方法

初期のカビでしたらティッシュで拭き取るだけで十分です。

もし、カビが酷く花の損傷も感じられる場合はカビの上で切ってしまいましょう。

 

 

その他のしおれてしまう原因と対処法

他にはその花の個性として、「花がしおれやすい」という事があります。

 

アジサイ・スノーボールがしおれてしまったら

例えばアジサイ、スノーボールはとても個体差があり、同じ日に花市場から仕入れたアジサイが同じ環境の中であってもその中の1本が数日後しおれてしまうという事があります。

 

花持ちを良くする対処方法

①お水を花に沢山届ける為、葉っぱは全て(もしくは1枚残して)取ります。

②切り口を鋭く斜めに切り、茎の中にある白いワタを刃物の先などで取り除きます。

③花を逆さまにして上からそっとお水をかけ、新聞紙で包みます。

④花瓶にたっぷりお水をいれます。

 

基本、アジサイ、スノーボールはお水を沢山入れてあげて下さい。

 

暑さに弱くしおれてしまう

ダリアは初夏の花ですが切花では秋に多くの品種が出回ります。

大輪で幾重にも重なった花びらにウットリしてしまいますが暑さには弱い花です。

その為時期によっては早くにしおれてしまいます。

 

花を長持ちさせる基本の管理

花がしおれてしまった時。どんな花でも共通しておすすめする対処方法

・葉っぱを取り除く。

 葉を落とし多分、花に負担が減りお花にお水が沢山行くようになります。

 

・水あげをしてあげる。①か②どちらかをお試しください。

もし、この方法で水が上がらない場合は、茎を思いきり短く切って再度試してみて下さい。

 

①新聞紙に包み、水の中で切り口を斜めに切る。

 この時、新聞紙でしおれた花をそっと起こしてあげるイメージです。

 窮屈すぎると花びらが痛むのでご注意ください。

 大きめの花瓶いっぱいに水を入れ、半日入れお水を吸わせてあげます。

 

②花全体でお水を吸わせる。

 水の中で斜めに切り戻した後、水を張った洗面器の中に入れ茎、葉っぱ全体を水につけます。

 半日ほど経ったら水から出してあげて下さい。

 

終わりに。花がしおれても最後まで諦めずに

花には寿命がありますが、私たち管理の仕方で寿命を延ばしてあげる事も、縮めてしまう事もあります。

花の個体性で寿命に差はありますが、最後まで諦めず花を大切にしてあげる事で花も答えてくれます。

 

最期は花をお水に浮かせてみたり

バラなどは花びらだけでもウットリしてしまう程美しさを感じる事が出来ます。

 

花の命を諦めない。

これは私たちの人生と同じ。

 

私に花の素晴らしさを教えてくれた恩師の言葉でもあります。

80歳を過ぎても新しい事にチャレンジをされているその生き方に勇気をもらっています。

 

皆様も花の命から何かを感じ取って下さったら嬉しいです。

 

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ブーケットパフュームの相沢知美です。

ホテル専任フローリスとしてロビーに生けた大きい花の感動が20年以上の歳月が過ぎても忘れられず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室をしています。
基本を学びながら、自由な花の姿を表現する大きいアレンジメント教室を開催。
ホテルような華やかな花を生けたい。アレンジメントの技術を身に付けと遠方からも生徒さんが通って下る花教室です。

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