【フラワーアレンジメント 葉っぱの使い方】クリスマスにおすすめ。杉、ヒバなどの葉っぱの使い方/大きいフラワーアレンジメント教室 横浜

アレンジメントの作り方

こんにちは。

横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

クスマスに向け、ヒバや杉、コニファーなどの葉を上手に使いクリスマスアレンジメントを生けてみませんか?

葉っぱの爽やかな香りと、グリン豊かなアレンジメントはとてもおすすめです。

 

フラワーアレンジメントでは葉っぱはオアシスを隠したり、空間を埋める事に使われることが多いい花材ですが葉っぱの使い方はそれだけではありません。

 

何故なら、葉っぱは種類によって色も形も大きさも違います。

その為、葉っぱの使い方1つでその葉っぱの魅力を楽しむ事が出来

花の様に存在感を感じる事が出来る花材だからです。

 

そこで本日は

【フラワーアレンジメント 葉っぱの使い方】クリスマスにおすすめ。杉、ヒバなどの葉っぱの使い方

というタイトルでクリスマスグリーンの上手な使い方をお届けします。

 

さて、葉っぱと言っても大きく分けて2つの印象に分ける事が出来ます。

 

モンステラや、ドラセナ、ルスカスなどフォルムがしっかりした葉と

ヒバや杉、コニファー。他にもクリスマスアレンジメントにおすすめのユーカリなとのように葉先が細く、動きのある葉などです。

 

従ってヒバ、杉、コニファーを使う時は葉っぱの先端を生かし、動きのあるアレンジメントを生ける事での葉っぱの魅力を光らせる事が出来ます。

 

それにはアレンジする時に

1.葉っぱの高さ(長さ)

2.葉っぱの配置

3.葉っぱの向き

この3つがとても大切になります。

 

葉っぱが短いと花に隠れて存在を感じる事が出来ません。

葉っぱの配置が悪いとこの場合も花に重なり存在感を感じなくなります。

葉っぱの向きが悪いと葉の動きを感じない、又は葉の動きが乱れてしまいまうからです。

 

今回、ご紹介したアレンジメントはブーケットパフュームの1mを越す大きいフラワーレッスンで生徒さんが生けたクリスマスをイメージしたトライアングルのデザインのアレンジメントです。

 

形がシャープで、フォーマルなスタイルになりやすいトライアングルを葉っぱの上手な使いで葉のナチュラルな動きがとても表現されています。

 

花や葉の他に、リボンやシルバーに塗った枝を使いクリスマスの装いを演出していただきました。

 

今日のお話が皆様のクリスマスアレンジのヒントになったら嬉しいです。

最期まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

 

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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