【花瓶 選び方】花を綺麗に思い通り生ける。花瓶生けに大切な花瓶選びのコツ/大きいフラワーアレンジメント教室 横浜

花瓶の生け方

 

こんにちは。

横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

花束を花瓶に生けたい時

大好きな花、例えばバラやカラーなどの花を花瓶に生けたい時

季節の花でチューリップ、ヒヤシス、ヒマワリなどを花瓶に生けたい時

 

「花が思い通り生けれない」

「花と花瓶のバランスが良くない」

と感じる事があると思います。

 

そこで本日は 

【花瓶 選び方】花を綺麗に思い通り生ける。花瓶生けに大切な花瓶選びのコツ

と言うタイトルでお届けします。

 

花は見ているだけで美しく楽しめるものですが、その美しさをより楽しむためには納得のいくように花を綺麗に生けたいと思いますよね。

 

それには「花瓶の選び方」が大切になります。

 

花瓶には大きさ、形、色もまちまちです。

一輪挿しの様な細い物から、開口が広く、沢山お花が入りそうなもの

 

そして、小さな草花を飾りたくなるような低い花瓶から

大きな枝物に合いそうな高さのある花瓶

 

更にガラスの花瓶から陶器で色、柄ついたものなど

花瓶には沢山の種類があります。

 

実際私の1mを越す大きいフラワーレッスンではオアシスを使いレッスンをしていますが

生徒様から花瓶の生け方を知りたいというお声が沢山ありました。

 

では、花瓶に花を思い通り綺麗に生けるにはどうしたら良いのでしょうか。

それには大きく分けて

・花のバランス

・花瓶の選び方

が大切になりますが、本日は花瓶の選び方について集中してお話しします。

 

まず、花を飾る時には花と花瓶のバランスが合う花瓶選びがとても大切になります。

 

例えば

花と花瓶のバランスとしては

1.長さのバランス

2.ボリュームバランス

3.花瓶の口の大きさのバランス

です。

 

花瓶を選ぶ時に

・花と色が合いそう

・この花瓶が好きだから

・丁度良いのが無いから

と、言った理由で選んでませんか?

 

確かに花瓶と花の色が合う事はとても大切です。

そして、好きな花瓶に飾りたくなる気持ちもわかります。

また、花瓶は2.3つしか持っていない。と言う方も多いいかと思います。

 

しかし、花瓶の選び方が間違ってしまうと

「花が上手に飾れない」

「花のバランスが悪い」と言うほかに

 

・花が重く花瓶が倒れてしまう

・花を花瓶に合わせて短く切らないといけない

・花瓶が目立ちすがて花が引き立たない

・花が傾きすがてしまう

など言うことが起きてしまいます。

 

従って

・花の長さにと花瓶の長さのバランスで選ぶ

・花のボリュームに合わせて花瓶の大きさ、色、柄を選ぶ

・花が引き立つ色、柄の花瓶を選ぶ

 

以上の様な事を考えて花瓶を選ぶと花を綺麗に生ける事が出来ます。

 

さて、最近は花瓶の事を「フラワーベース」と言う方も多いいかと思います。

雑貨屋さん、インテリアショップの他にも花屋さんでもこれら花瓶(フラワーベース)を買う事が出来ます。

これから「花瓶を新しく買ってみよう」と思いましたら普段飾る花を想像し、花瓶の大きさ、色を選ぶと良いと思います。

 

初夏は花だけではなく、葉や枝ものが美しく種類が豊富に出回っています。

花と合わせて葉や枝物を組み合わせると爽やかな初夏の花々を楽しむ事が出来ます。

 

そんな花々を観察し、皆様が好きだと思う花の魅力を見つけ、思い通り生ける「花瓶レッスン」にご興味がございましたらこちらのLINE公式アカウントにお申し込み下さい。

 

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(6/9(金)迄モニター様を追加募集中。残り2名様の為お早めにどうぞ)

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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