こんにちは。
横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
本日はこちらの花瓶の生け方のヒントを
というタイトルでご紹介したいと思います。
こちらはドウダンツツジという枝ものを大きく使って生けています。
ドウダンツツジは小さな葉が広がった可愛いはをしており、針金のような細い枝が美しい枝ものです。
枝の広がりを生かし枝を切り分け、剪定することで適度な空間を作り枝振りを自由にデザインしていきます。
ピン色のアンスリウムと、青いルリタマアザミの組み合わせが華やかです。
全く違う色合いの花を組み合わせる時は、分量が重要になります。
そのため、花が余って勿体ない。
という発想をしてしまうと、表現したい花の魅力を感じられなくなりかえって勿体ない事になってしまうので、そのようなお気持ちで生けない事が大切です。
もし、花が余ってしまったら、その花だけ小さな花瓶に生けた方が、とっても美しく飾れるのです。
今回使用した花瓶は、白い陶器に掘った模様が入り、縁のシルバーが控えめながらも華を添えるとてもお気に入りの花瓶です。
モダンなデザインで、明るい色合いが花を明るくしてくれる花瓶です。
続きはこちらの動画をご覧頂き、皆様のヒントになるような事を見つけてみて下さい。
そして、もし動画が気に入って下さいましたら、「いいね」「コメント」を下さったらとっても嬉しいです。
これから花を飾るのが楽しくなる季節です。
気軽に花を飾りたい方には花瓶の投げ入れはとってもおすすめです。
も新しい花瓶を購入してしまいました。
とっても、とっても気に入って、この花瓶は出会いだ~と思って
人は買い物をする時、何かしらの理由を考えるようです。
まさに、その花瓶はそんな買い物でした。
近々またその花瓶に花を生けてご紹介しますね。
さいごまでありがとうございました。