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【フラワーアレンジメント オレンジ】花の色合わせで春らしくなるのオレンジ色の色合わせとは/大きいフラワーアレンジメント教室 横浜

フラワーアレンジメント 春アレンジメント作品

こんにちは。

横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

オレンジ色は明るく温かみのある色でハロウィンや実りの豊かさを表現したり

夏は太陽の様なエネルギッシュさを感じ

春は冬が終わり春がはじまる楽しみを感じるような色です。

 

しかし、中にはオレンジ色の色合わせに難しさを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本日は大きいフラワーアレンジメントレッスンの作品から皆様に春らしいオレンジの色合わせをご紹介したいと思います。

 

花の色合わせのコツ

まず、皆様に簡単に出来る花の色合わせをご紹介したいと思います。

1.色の濃淡色で合わせる

例えは、淡いオレンジ色と濃いオレンジ色で合わせる

 

2.似た色と合わせる

例えばオレンジ色に似た色と言えば黄色、ピンク色と合わせる。

 

特に色の濃淡で組み合わせた時はその色が印象に残るため、先にお話ししたような季節の色の濃さを考慮して組み合わせるのがおすすめです。

 

また、配分の多いい色が一番印象に残る為、オレンジ色×黄色の組み合わせをした時は、黄色が多いいと黄色の印象が強くなります。

 

そして、本日皆様におススメしたいオレンジ色に合う色合わせは「紫色」です。

 

今回は3月の春のアレンジメントレッスンだった為、色もパステル系の淡い色でご用意していますが、濃いオレンジ色×濃い紫色で合わせても素敵です。

この場合は色が濃くなると秋冬のイメージの色合いになりますので、季節に合わせて色の濃さを使い分けるのがおすすめです。

 

更に今回は黄色やベージュ色などの淡い色も合わせた事で更に春らしい明るさを感じる事と思います。

 

では、こちらのアレンジメントの花材もご紹介します。

・ラナンキュラス(シャルロット)/オレンジ

・スカビオサ/紫色

・スイートピー/ベージュ

・ホワイトレース/白

・コンシンネ/茶色い葉

・フリージア/紫色

・レンギョウ/枝物

 

3月はレッスンの花材にラナンキュラスのシャルロットを使いました。

この花はオレンジ色とピンク、濃いピンクの3色がありますので、様々な花の組み合わせでこのシャルロットを楽しみました。

 

合わせた紫色のスカビオサはフワフワの花でレッスン後も長く楽しませてくれました。

そしてスイートピー、フリージアは香りがよく、部屋中に春の香りが漂いとても幸せな空間になりました。

 

春はこの様に花がとっても楽しい季節です。

気候も過ごしやすく花にとっても過ごしやすい季節です。

是非、春色の花を眺めながらゆっくり季節の移り変わりを感じてみて下さい。

それでは、本日は私が好きなオレンジ色の組み合わせをご紹介させていただきました。

 

最後までありがとうございました。

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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