こんにちは。
横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。

春に旬を迎えるハナスオウ
春に旬を迎える枝物をご紹介します。
「ハナスオウ」というピンク色の花が咲く枝物です。
本日はスオウの魅力と、原産地、開花時期の基本情報、そしてスオウを使った枝物アレンジメントをご紹介します。

スオウの魅力
春。3月に旬を迎えるスオウの魅力は、何と言っても
花の色
華やかさ
そして枝の動きです。
花は青味のかかったピンク色で、小さな花が枝いっぱいに咲きます。
また、少し青味がある所がこの季節の他の枝物(桜や桃)とは違い、爽やかなピンク色が魅力です。
この色が枝の白っぽい皮の色と重なり、とても柔らかく幻想的な印象の枝物でした。
更に、この花が枝の下から上まで密集して咲き、とても華やかな枝物です。

そして、今回大きいフラワーレッスンで、スオウを使った枝物アレンジメントをレッスンした所、とても感じたのが、スオウの枝ぶりです。
ゆるい曲線的な動きがあり、枝を生けていてこの動きをどうやって生かそうか・・・考えるのが
楽しかった枝物でした。
枝物は、動きがあればあるほど個性を出す事ができ、「枝物をどうやって見せようか」
そんな生け応えを感じます。
こちらのアレンジメントでも、右に伸ばしたスオウから動きを感じる事が出来
なんだか、空気の流れを感じます。

スオウの基本情報
スオウは中国原産の植物です。
枝は、横に広がらず、上に伸び、しかし、落葉小高木という事で、日本のお庭にでもよく植えられているのを見かけます。
花はマメ科のハナズオウ亜科。
楽しかにマメ科の様な形で可愛いです。
漢字にすると「花蘇芳」と書きます。
花言葉は「目覚め」なんだか春に目覚める動物や植物を連想され、春の始まりを感じる花言葉ですね。

ハナスオウを使った春の枝物アレンジメント
では、ハナスオウを使った春の枝物アレンジメントをご紹介します。
枝の表裏、そして動きをみながら生けて下さり、華やかで動きのあるアレンジメントが完成しました。
スオウの枝は表と裏が見極めにくく、うっかり見落としてしまうちょっと難しい枝物でした。
動きと表でも、花は裏・・・
といった事があり、どちらを選んだら良い、枝を良く観察して選んで頂きました。
この枝の使い方で華やかさがとても変わるので、丁寧に見極めるのが枝物アレンジメントのポイントです。
そして、こちらのアレンジメンと、大輪のラナンキュラス(ラックス)の使い方もとても素敵ですね。
穏やかな春を感じるアレンジメンです。

おわりに
本日はハナスオウの魅力と、基本情報、そして大きいフラワーレッスンの作品をご紹介させていただきました。
こちらは3月の作品で、もうスオウもラックスもスイートピーも終わってしまいました。
どんなシーズンでも季節が変わり、花が終わると来年まで会えない寂しさを感じます。
だからこし、その季節の花を思う存分に楽しみたいと、この春は沢山のラナンキュラス、スイートピー、枝物を品種を変え、色を変えレッスンでご用意させていただきました。
これから初夏の花になりますが、あ・・・やっぱり名残惜しい。
でも、初夏の花を見ては心が弾んでいるのも確かで、今度は初夏の花を、受講生様と思う存分楽しみたいと思います。






