【フラワーアレンジメント 生け花】フラワーアレンジメントと生け花の生け方、作り方、花器の選び方の近いとは/フラワーアレンジメント教室 横浜

アレンジメントの作り方

こんにちは。

横浜 東京 神奈川の大きい花のフラワーアレンジメント教室

ブーケット パフュームの相沢 知美です。

 

時々、アレンジメントをご覧下さった方から

これは生け花ですか?と聞かれます。

 

そこでフラワーアレンジメントといけ花の違いをご紹介してみたいと思い

【フラワーアレンジメント 生け花】フラワーアレンジメントと生け花の生け方、作り方、花器の選び方の近いとは

というタイトルでお話を致します。

 

生け花の美学とフラワーアレンジメントの美学

違いを学びながら2つの美学を感じて下さい。

 

飾る場所が違うフラワーアレンジメントと生け花

一番の違いは飾る場所になります。

生け花は主に「床の間」に活けます。

フラワーアレンジメントは飾る場所は様々です。

テーブルの上、キッチンカウンターの上、窓際が主になります。

 

目線が違うフラワーアレンジメントと生け花

飾る場所が違うことから見る者の目線が大きくかわります。

生け花は上から見下ろすような形になります。

流派によって変わるのかもしれませんが

メインになる花は器から高くなる印象があります。

 

しかしフラワーアレンジメントの場合は横からアレンジを見る場合が多く

そのため、正面の器の淵辺りか、それより少し上にメインの花が来ます。

 

足し算のフラワーアレンジメントと、引き算の生け花の違い

生け花はシンプルに「花そのものの美しさ」

「空間の間」の美しさを表現するもので

「引き算」の考えと言われます。

 

それに対して、フラワーアレンジメントは花と花が交じり合い

華やかな美しさ、かわいらしさを作品全体で表現するため

「足し算」の考えになります。

 

器への考え方の違い

いけ花は器に非常にこだわり、そこを含めての美しさを追求します。

場合によっては数万円から数十万円もするような高価な器を使い

器も作品の一つとし花と一体に考えて活けます。

 

フラワーアレンジメントにとっても器は重要です。

しかし、大きさ相応の価値の器を使います

従って比重的には器より花を見せる方が多くなります。

 

オアシスで生けるフラワーアレンジメントと、剣山で生ける生け花。花を刺す道具の違い

生け花は主に剣山を使います。

(流派によっては剣山ではなく、違うものを使います)

フラワーアレンジメントは吸収性スポンジを使い花を活けます。

 

フラワーアレンジメントと生け花の表現の違い

生け花は自然の風景を再現します。

そのため、高い位置に咲く花は上のほうへ

低い位置に咲く花は足元(下へ)活けて自然を切り取ったような活け方をするのが特徴です。

 

しかし、フラワーアレンジメントは結婚式場

お誕生日の贈り物などのギフトフラワー

レストンや会場を飾るなど

お祝いの席や、華やかな場所に飾られることが多く

作品に華やかさが求められます。

 

まとめ。フラワーアレンジメントと生け花の違いとは

このように、フラワーアレンジメントといけ花には大きな違いがあります。

生け花は日本人の美学そのまま映し出されたもの

フラワーアレンジメントは気持ちを華やかにするような力を感じます。

 

たまには、全く違うお互いの花の文化や美学に触れ

花の世界を広げるのも楽しい学びとなるのでないでしょうか。

 

タイトルとURLをコピーしました