インスタや、YouTubeなどを見ていると花教室やフローリストの方々で長く第一線で活躍している方に目が留まり、
そんな方々の投稿を見ていると共通点が見えてきました。
今日は、私自身がその気づきを忘れないように備忘録として
そして、皆様にもご参考になると思いブログに書き残すことにしました。
こんにちは。
横浜 東京 神奈川の大きなドラマチックフラワーアレンジメント教室
ブーケット パフュームの相沢 知美です。
この気づきは、私自身にとってもとても必要性を感じ、そうありたいと考えています。
では、具体的に、その方たちどからどのような事を感じたかお話をしたいと思います。
新しい事も素直に受け止める
フラワーアレンジメントのデザインにも流行があります。
小花を使って淡く野草風の花々をナチュラルに扱う
同じ色の同じ種類の花をまとめて使い、シンプルに仕上げたスタイル
花のデザインにも流行というものがあります。
そして、色合いもそうです。
くすんだアンティークな色合いなどはここ数年の流行で
ダークなシック系、明るいシャビ―な色合いなどがその代表です。
更に、アレンジの活け方、スタイルなど自分が良いと思ったことは取り入れる。
そんな流行だけではにはおさまらない世の中の動きにも敏感にキャッチし、そして柔軟に受けとめている姿勢を感じました。
SNSなど世の中の動向にも早々チャレンジ
先に話しました「花の流行を敏感にキャッチし・・」と同じく世の中の動向にもとても敏感だと思いました。
その為、他の人がまだやっていない動画を積極的にアップしていたり
SNSを使い、それを使いこなすのもとてみ早いなと感じます。
花のデザインと同じですが、常に世の中、お客様が求めている事などにアンテナが立っている証拠だと思います。
そして、アンテナに引っかかった事に興味を持つ好奇心と目的意識があるのだと思います。
探求心
最善な方法、答えを出すために比較をして一番良い方法を見つけ出す探求心や
自分の商品、レッスンがより良くなるために、とことん追求していく
そんな真摯な姿勢があるのだと知りとても感動しました。
時代と共に進化していく花であったり資材であったり。
それらを自分のこだわりとスタイルで追求していく姿は見習いたいです。
まとめ
これらの事を繋げてみると、長く第一線で活躍をしている方の情熱を感じます。
忙しい日々の中、気持ちが無いと出来る事ではありません。
そして好奇心は花の事だけではなく、環境や人権、世界経済など様々な事にも関心を持って常に見分を広げていらっしゃる事も共通していると思います。
そしてブーケット パフュームの花も教室のスタイルも完成とはまだ言えません。
私も、様々な事に好奇心を持ち、チャレンジをして一歩一歩近づいていきたいと強く思います。
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