こんにちは。
横浜 東京 神奈川の大きなドラマチックフラワーアレンジメント教室
ブーケット パフュームの相沢 知美です。
本日は、
スタイリングボードを手作りしたい方におすすめの「and,so」
についておすすめのポイントをお話をしていきたいと思います。
1.「and,so」について
私がお勧めする「and,so」は大阪にある大浦沙智子さんがのアトリエです。
「and,so」では、手作りをしたい方へのレッスンスタイルと
お忙しい方に向けての受注生産と2つのサービスを展開しています。
2.励ましの言葉に
私が、「and,so」でまず最初に作ったスタイリングボードは東京の浅草で行われたワークショップでした。
このとき、初めてデザインボードを自作してみてペンキを塗る方法を教えてもらい、そして、自分でその風合いとかを微調整しながら好みのペイントに仕上げてい行く事に楽しさを感じました。
しかし、初めての私は色を重ねる時の力加減がどうしても強くなってしまいます。
そんな時、大浦 沙智子さんは力強く励まして下さり、丁寧にコツを教えて下さり上手くできるようになると沢山褒めて下さいました。
その励ましのお言葉のおかげで自信をもって楽しく制作することが出来ました。
そんなおおらかで、丁寧なお人柄ににすっかり惹きつけられてしまい、大浦沙智子さんのインスタや、ホームページを度々拝見するようになりました。
3.洗礼されたセンスの良さ
「and,so」のHPやインスタを拝見していると、ますます大浦沙智子さんの魅力に引き込まれていきました。
それは、センスの良さです。
ペンキの色を混ぜてオリジナルの色を作るだけあって色への感性はとても素晴らしいものだと感じています。
それは、スタイリングボードに塗り重なれた絶妙な色だったり
HPやインスタなどにちりばめられた色使いだったり。
洗礼されたオシャレな写真やスタイリングも全て大浦沙智子さんの世界観を感じます。
そして、私がそんなセンスの良さに引き込まれるのはただ、「素敵」「オシャレ」という言葉だけではなく、
思いや、温かみ、その場の空気感。そして、沙智子さんが人に感動を与えたいという思いがひしひしと伝わってくる事です。
4.情熱ペインター
私の教室では大きなフラワーアレンジメントに特化した教室をしています。
横、または縦に1mサイズの花を写真に撮るには、どの角度からでもフラワーアレンジメントが収まるようではないとなりませんでした。
その為、アレンジメントの大きさ以上のサイズが必要となり、私は180㎝×180㎝のスタイリングボードを依頼しました。
そのため、1枚のボードを塗るにも何倍もの時間がかかり、私と大浦沙智子さん2人で作業をしてもとても時間のかかる大変な作業となりました。
しかし、大浦沙智子さんは帰りの新幹線の時間まで力を抜くことなく細部にまで気を配り塗り続けてくださいました。
このスタイリングボードが被写体を引き立たせそして、更にその被写体を見た人を一瞬で引き付けたい。そんな思いで何度も色を塗り重ねて下さるのです。
色のムラの出し方、色の微妙な濃淡は何度も何度も色を重ね作り出します。
そして、被写体を前に写真を試し撮りをし
そして、修正を繰り返していく。
そん姿に、私は大浦沙智子さんのスタイリングボードへの愛情を感じ
そして、愛情をかけた分だけ素晴らしいスタイリングボード、素晴らしい写真が生れているのだとHPで拝見した数々のスタイリングボードを思い出しながら感じました。
先日、こんな動画を拝見しました。
それは、「写真は在り方を移すものだ」という内容ので大浦沙智子さんの話しでした。
私は、この言葉に共感すると共に、様々事に結びつきを感じました。
大浦沙智子さんの温かみがあり、落ち着きのある写真にはブレがありません。
それは、全てに思いが込められている証拠だと感じました。
5.完成したスタイリングボード
では、完成したスタイリングボードをご紹介したいと思います。
こちらの色は「ディープ ブルー」という色です。
濃紺からグレーへとグラデーションが出来るこのボードは真っ先に欲しいと思った色です。
似た色で「クジャクブルー」という色もあります。
こちらの色も花の背景ボードとしてとても人気があるようです。
次にこちらの「オリエンタルグリーン」は意外な出会いからとても気に入ってしまった色でした。
この色の魅力くは、カメラの設定で色が水色になったり、エメラルドクリーンになったり、少しくずんだぶるーにもなる所です。
ピンクの花や、黄色の花とも非常に良く合い私のお気に入りとなりました。
他にも、アイボリーや、アンティークな古材風など沢山の色があり
このギャラリーの中から選ぶだけでもとても楽しく夢が広がってしまいました。
6.背景にはスタイリングボードがおすすめ
写真に背景を工夫している方はとても多いいと思います。
私も、様々な方法で背景を考えました。
布を広げてみたり、壁紙を買ってみたり。
しかし、今たどり着いたのがスタイリングボードの訳は写真に重厚感や陰影が生れ、それが写真の中の世界をよりリアルティーに表現してくれているところです。
それは、同じ200円のチューリップの花をツルっとした壁紙の前で写真を撮った時と、下地処理やいろを重ねる事で陰影ができたスタイリングボードの前で写真を撮ったのでは全く印象が違うものになります。
さらに、利便性です。
壁紙はその軽さが魅力ではあるのですが、広げて端を抑えないといけませんでした。
そして、その繰り返しをしているうちに紙にシワが出来てしまい、一気に写真をみそぼらしいものにしてしまう事が残念でした。
そして、布もシワです。
アイロンをかけてもなかなかとれず、毎度アイロンをかける事もとても大変です。
様々な業務がある中、写真は大切ですが、写真のそこにあまり時間をかけるわけにはいきません。
そういう点では、スタイリングボードは非常に便利なものです。
そして、このスタイリングボードのおかげて花の写真を撮影するのまた一段と楽しくなりました。
「and,so」のHPはこちらからどうぞ
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