花を仕入れる方法は市場の他にネットを使った仕入れも充実してきました。
私も、資料を請求し、登録をして使い比べてみましたが、今では1つに絞られました。
やっぱり市場が一番。
その理由もご一緒にお話をしたいと思います。
こんにちは。
横浜 東京 神奈川の大きなドラマチックフラワーアレンジメント教室
ブーケット パフュームの相沢 知美です。
インターネットで仕入れる
はなどんや、ハナスタとインターネットで事前に注文し宅配で指定の場所に届くシステムです。
《はなどんや》
10本単位から花を買うことが出来、価格は仲卸で買うより割回しです。
サイトは商品の写真が数枚掲載され商品の参考になります。
商品説明もあり、注意書きなどとても参考になります。
人気の季節の商品、例えば、モミ、ミモザなど事前予約がありとても便利です。
サイト上は資材の種類もとても充実しております。
また、仕入れ日と発送日がありますが、商品を事前に数日前から注文できるのがとても使いやすいです。
《ハナスタ》
ハナスタも指定の出荷日、配送日がありますが、手配可能日も決まっています。
その為、事前に注文できず、注文開始日の開始時間から終了時間までの短い間に手配が必要です。
その為、人気の商品は開始の10時と同時にどんどん注文されタイミングが悪いと売り切れとなります。
そのため、レッスンの時間と重なりなかなか利用が出来ずにいます。
また、商品の写真がなく、品種ではんだんをする場合もあります。
価格は仲卸と同じくらいかと思います。
市場で仕入れる
箱で50本必要でなければ、市場の場内にあります仲卸さんから10本単位で買うことが可能です。
(ものによっては5本、20本単位です)
世田谷の仲卸
6店舗の仲卸さんが出店してます。
朝、4時まえから開場しているようですが、品物が出し切れてないので私は4時半または5時に着くようにしています。
11時くらいまで開場しているため、遅くに行っても大丈夫ですが、人気の花から売り切れてしまう為花にこだわって買いたい時などは流行るに行くのがお勧めです。
そして、なにより一番良いのは、実際品物をみて買うことが出来るという事です。
また、ご紹介したネットでの購入に比べて種類も多いいのが魅力です。
特売など普段よりお手頃の値段で提供しているところもありとても賑わっています。
また、花以外にも、資材のお店も2店舗あり、ラッピング資材などは豊富で他にもメーカーのカタログからの発注も可能です。
大田市場
日本で一番大きな市場として日本中の花が集まります。
仲卸さんの数もとても多いのですが、利用するには事前に申請が必要です。
まとめ
仕入れルートは1つだけではく、2つ以上あると何かの時に安心かと思います。
また、ネットで購入の場合は配送料もかかるため、仕入れ代が増える事。
市場に行くのも交通費(ガソリン代、高速代)なども含めて検討するのが良いでしょう。
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