エントランス、ロビー、受付に飾る装花アレンジメント。作り方のポイントと注意点/フラワーアレンジメント教室 横浜

アレンジメントの作り方

こんにちは。

横浜 東京 神奈川。1mを越す大きなドラマチックフラワーアレンジメント教室

ブーケット パフュームの相沢 知美です。

 

「エントランス、ロビー、受付に飾る活け込みアレンジメントのポイントと注意点」

についてお話をします。

 

活け込みアレンジメントのポイントと注意点

ホテルのロビーやレストラン、マンションのエントランスに飾られる花。

そして、病院やサロンの受付に飾る花。

 

これらの花を活ける時にはいくつかのポイントと注意点があります。

それは、花を楽しんでいただく為、花のメンテナンスを楽にする為に大切になります。

 

1.例えば、乾燥に強い花を使う。

2.花が散ってしまい周りを汚さない花を使う。

3.場所によっては香り強い花は咲ける。

4.では、実際丈夫な花で長く楽しめる花とはどんな花か。

5.そして、業種や室内の雰囲に合わせ花を選ぶ。

 

この5つの事に関して1つずつご説明をしていきたいと思います。

 

 

乾燥に強い花を使いアレンジメントをイキイキと長く

レストラン、ホテルのロビーなどは 空調設備により、室内が乾燥している

場合によっては花を飾る場所の真上に空調の吹き出しがある

または直接風が当たるなどの場合があります。

 

そのような所に花を飾る時は花が乾燥してしまう危険性があるため

こまめに花を取り換える(乾燥したらメンテナンスをする)

または、最初から乾燥しやすい花を使わない。

 

勿論、後者の方が効率は良いです。しかしその場合、アレンジメントの花がお同じようなものばかりになってしまい、花を楽しむ楽しみが無くなってしまいます。

その為、状況に応じ使い分けては如何でしょうか。

 

【乾燥しやすい花】

デルフィニウム、ラクスパー、水仙、桜、桃、ミモザ、アスパラ、他

 

【乾燥に強い花】

ユリ、アンスリウム、カンガルーポー、ケイトウ、スターチス、マム、カーネーション、シンビジウム、他

 

比較的、花びらが薄い花は乾燥しやすいと思われます。乾燥に強い花は乾燥しても花が綺麗なもの、ドライフラワーとしても楽しめるものなどがあるように思います。

 

 

花が散って汚さない、メンテナンスが楽にするには

花が終って花びらが落ちやすい花はアレンジメントの周りを散った花で汚してしまい活け込みのアレンジメントの印象が非常に悪くなります。

 

また、アレンジメントを飾る場所が入り口の正面など。ドアの開閉時に風が当たる場合は花が散って周りを汚してしまう事があります。

飾る場所の環境に合わせ、散りやすい花への対応を考えると良いと思います。

 

例えば

花が散る前に抜いてしまう。

場合によっては花を差し替える。

極力使わない。または散りやすい花を沢山使わないなどの対応が考えられます。

 

では、実際どの様な花が散りやすいかご紹介したいと思います。

 

《花が散りやすい花》

チューリップ、紅葉ヒペリカム、デンファレ、シャクヤク、バラ、他

 

《花が散りにくい花》

ダリア、ひまわり、あじさい、スイートピー、フリージア、トウガラシ、他

 

生花のアレンジメントの場合、どうしてもメンテナンスが必要になります。

その際は、花のメンテナンスだけではなく、花台や床など周りが花で汚れていないか確認しましょう。

 

 

香のある花を避けるケース

花を飾る時、気をつけないといけないのが花の香です。

一般的にレストランなど料理の香も楽しむ場所。

病院など病人がいる場所には香りの強い花が避けます。

 

何故なら、ほのかに香る程度は良いでしょうが、ユリのような強い香りはお料理の香を消してしまい、病人にとっては香が重たすぎます。

特にカサブランカは甘く強い香りがします。

 

但し、お料理が並ぶ場所から離れて飾るような場合。香りの強さと合わせ少し様子をみても良いかもしれません。

 

 

花が長持ちするおすすめの花

おすすめの花は何と言っても丈夫な花。

花が長く楽しめる花になります。

 

《おすすめの花》

グラジオラス、デルフィニウム、スプレーマム、カンパニュラ、キンギョソウ、トルコキキョウ、他

 

など蕾が咲く花。ただし、つぼみを咲かせるには花に体力が無いと開きません。

このような花を使うと見栄えが悪くなった所を切り取るだけでアレンジメントの印象はさほど変わる事がありません。

 

その為、メンテナンスが楽になります。

また、水あげの時にしっかり栄養を与え、そして新鮮な花を使う事が大前提になります。

下準備は手を抜かずしっかり行うようにしましょう。

 

 

業種、室内の雰囲気に合わせた花選び

活け込みアレンジメントの目的はお客様をもてなす花として飾られる事が多いいでしょう。

 

見て下さった方にゆったりした気分になって欲しい。

安らかな気持ちになって欲しい。

 

そんな気持ちになってもらうには花もそのように思ってもらえ花をアレンジする必要になります。

 

例えば、病院でしたら具合が悪く気持ちが沈んでいる患者さんに元気になって欲しい。

安らかな気持ちになって欲しいと思いますので

《病院におすすめの花》

ビステル色の明るく優しい色合い。

歯医者、皮膚科などでしたら、もう少し明るくビタミンカラー等もおすすめです。

 

《レストラン、ロビー、エントランスにおすすめの花》

室内の明るさや照明、壁、またはスポットライトのように花を飾る場所だけライトが当たるなど、飾る場所に合わせ花を選ぶと良いです。

 

もし明るい所ならどんな花でも良いですが、暗めの場所は花が栄える色を選ぶ必要があります。

下の色見本で言うとパステル色、シャビ―例のグレイッシュな色、ビビッド色位がおすすめです。

 

ダル、ディープ色は暗い場所には、周りに溶け込みすぎてしまい花の印象が薄くなります。

 

 

エントランス、受付などの大きい花のまとめ

活け込みのフラワーアレンジメントは花材選びが非常に重要です。

どの様な花を選ぶか。

乾燥に強く、花が散らない丈夫な花・・ただそれに執着しすぎても花がいつも同じになってしまい季節感を楽しんでもらえなくなります。

 

従って、バランスよく花を活ける事が必要かと思います。

丈夫な花、メンテナンスが楽な花、メンテナンスが必要な花。どれか1つに偏ることなくアレンジするとか。

仕事の状況に応じ今回はメンテナンスが楽な花で行こう。

今回はメンテナンスこの花を楽しんで欲しいから途中で花を変えよう。

このようにある程度計画が出来ると楽かと思います。

 

しかし、その前に前提として先ほどもお話ししたように新鮮な花を使い、長くその花を楽しんでもらえるのが一番です。

 

それでは活け込みのアレンジメントのご参考になさってください。

 

 

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ブーケットパフュームの相沢知美です。

ホテル専任フローリスとしてロビーに生けた大きい花の感動が20年以上の歳月が過ぎても忘れられず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室をしています。
基本を学びながら、自由な花の姿を表現する大きいアレンジメント教室を開催。
ホテルような華やかな花を生けたい。アレンジメントの技術を身に付けと遠方からも生徒さんが通って下る花教室です。

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