【動画投稿 水揚げ】紫陽花、ケイトウ、枝物の水あげ方法のコツを花教室 講師が解説。

花の水あげ・管理

こんにちは。

 

横浜市泉区 大きな花に特化した造形フラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

 

本日は

【動画投稿 水揚げ】紫陽花、ケイトウ、枝物の水あげ方法のコツを花教室 講師が解説。

というタイトルでお届けします。

 

アジサイの水揚げ方法の動画


アジサイの水あげ方法を解説した動画です。

動画ではボルドー色とカーキー色の深みのあるドラマチックな色のアジサイを使い解説を致します。

庭に咲いたアジサイにも共通する方法ですので庭にアジサイがある方は来年是非試していただきたいと思います。

 

動画の中でもご紹介してますが、カッターはご自宅にある物で構いませんが、細い刃のものは硬いあじさいの茎を切るのに危ないため、太い刃の良く切れる物をお使いください。

 

そして必ず新聞紙は巻いてあげて下さい。

 

 

ケイトウ、アマランサスの水あげ方法、葉の処理について


もう1つの動画はケイトウとアマランサスの水あげ方法と葉の処理の仕方についての解説動画です。

ケイトウ

また、ケイトウは水あげも大切ですが、花の選び方も大切です。

重い花を支える茎はしっかりしたものが良いです。

その為茎の太い花を選ぶ事がポイントになります。

 

水揚、葉の処理、花の選び方、この3つがケイトウの花を長く楽しむ為の大切なポイントになりますので是非ご参考にして下さい。

 

枝物の水あげは共通する基本の方法です。


3つ目は枝物の水あげ方法の動画です。

赤く紅葉し始めたビバーナムティナスを使って解説をしています。

この水あげ方法は他の枝物にも共通する枝物の基本的な水あげ方法です。(雪柳など一部適さない枝もあります)

向日葵のアレンジメント

硬い枝を切るためにハサミは花切狭か園芸用のハサミなど専用のハサミがおすすめです。

また、切るというより「枝の繊維を裂く」という感覚で切れ込みを入れて下さい。

 

 

秋の花と夏の向日葵を使ったフラワーアレンジメントの紹介


ブーケットパフュームのチャンネルではアレンジメントの制作動画や、アレンジメントの解説動画

そして花の水あげ、紹介などをしています。

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最後に今回ご紹介したケイトウ、アマランサス(ホットビスケット)、秋色アジサイ、ビバーナムコンパクターを使ったフラワーアレンジメントをご紹介します。

他に向日葵(東北の八重)、ドラセナ(カプチーノ)を使用しています。

秋のフラワーアレンジメント

 

 

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4月~9月「ライジングSeason」

植物の生命力や、逞しさなどを表現していきながら、枝ものや、大きな花、葉などを使い造形的なダイナミックな作品をご用意しております。

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