こんにちは。
横浜市泉区。1mを越す大きいアレンジを基礎から学べるフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフューム 相沢 知美です。
本日は我家で買っている猫をご紹介したいと思います。
名前は「ミー」と言います。
昨年の5月に生まれ、8月に我が家に来ました。
義理の姉が通っているダーツバーのマスターが飼っていた猫が2匹子供を産んだからもらってくれないかと言われ、以前からネコか犬を飼いたいと言っていた主人と2人の子供がすっかりその気になってしまい飼う事になりました。
私は子供のから猫と犬をずっと飼ってました。
しかし、幼少期に野良犬に追いかけられ、とても怖い思いをして(その時、花を摘んでいた私の頭上に突然その犬が現れ、逃げたら追いかけてきたという光景は今でも覚えているいる位です)
母が犬や猫が好きで飼ってはいたのですが、恐怖心は忘れられず飼っている犬猫だけは大丈夫でしたが
猫を飼っている友人の家に行くと、椅子の上に正座をするという何とも失礼な子供でした(笑)
大人になってもそのトラウマがあり、可愛いワンちゃんを見ては撫でたくなる一方で、少し慎重になってしまう・・そんな事が動物にも伝わるのでしょうね。
そんな私の元に現れた子猫のミーはとにかく、触られるのが苦手で抱っこも出来せん。
その割りには名前を呼ぶと「ニャー」と鳴いたり尻尾を振ったり。
日中は姿をほとんど見せないのですが、家族が返ってくるとリビングに来て私達とはある程度の一定の距離を保ちながらも一緒にいたがる愛嬌もあります。
また、帰宅すると玄関で待っていてくれたり、階段から顔を出したり。
犬はよくこのような行動をしますが、ネコもするんですね。
コロナで強制出術をするタイミングが遅くなってしまい、6月に手術をすると案の定。
食欲が旺盛になってきました。
人間の勝手な都合で可哀そうな事をしてしまったと思うと。この子がどうしたら幸せにいてくれるか
今は居心地のよい環境を作ってあげたいと猫グッズを買っては使ってくれず・・・
不要となった猫グッズが増えてしまったり。
「花は好きだけど我が家には猫がいるから飾れない」と友人が言ってました。
その子にもよるのでしょうが、わが家の猫は今の所大きく困る事はありません。
私も花をいたずらされたら困る・・・と覚悟をしながら飼う事を決めただけにホッとしました。
ただ、トルコキキョウが何故か好きみたいで、トルコキキョウを食べようとするのでレッスンの花材だけは猫に触れられないようカウンターに置いて非難しています。(ここには登れないようです)
(視線はクリーム色のトルコキキョウに)
生徒さんの中には犬も猫も飼っているいる方もいらっしゃいます。
今日は大きな花のフラワーレッスンがあります。
本来なら、飼っている動物はマスコット的存在で可愛がってもらえるのでしょうが、今日もレッスン中は何処かに隠れて、終わったころに出てくるのかもしれません。
なかなか会う事が出来ない、幻の様な存在のミーでした。
