【フラワーアレンジメント 魅力とは】花に触れるだけではい。アレンジメントの魅力と楽しさ/フラワーアレンジメント教室 横浜

アレンジメントの作り方

こんにちは。

横浜市泉区 大きな花に特化した造形フラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

本日は

【フラワーアレンジメント 魅力とは】花に触れるだけではい。アレンジメントの魅力と楽しさ/フラワーアレンジメント教室 横浜

と言うタイトルでお届けします。

 

はじめに

フラワーアレンジメントの魅力について、フラワーアレンジメントを始めて25年になりまずが

改めて考えてみようと思います。

 

フラワーアレンジメントに興味がある方はまず、花が好きな方だと思います。

だからフラワーアレンジメントの魅力は大好きな花に触れる事だと思っていました。

しかし、大好きな花に触れる事が目的でしたら、花屋さんで花を買ってきて

そしてその花を花瓶に活ければよいでしょう。

 

では、花を花瓶に活ける事と、フラワーアレンジメントとではどんな違いがあるのか。

そもそも、フラワーアレンジメントとは何かにお話をしていきたいと思います。

 

◆参考記事~花講師が伝えたいフラワーアレンジメントの魅力とは

【フラワーアレンジメント 魅力】花教室の講師がアレンジメントの魅力を解説/フラワーアレンジメント教室 横浜
横浜市泉区大きな花のフラワーアレンジメント教室ブーケットパフュームです。アレンジメントの魅力は何か。それは様々な花を組みあわせ、アレンジが出来る事。技術を身に付けるとそんな花の世界を楽しむ事が出来る講師としての在り方をお話しします。

 

フラワーアレンジメントの楽しさは花を表現する事

フラワーアレンジメントとは「フラワー=花」「アレンジメント=配置」という言葉の意味があります。

そんな事から、フラワーアレンジメントとは、花を配置する生け方であるという事です。

 

私が長らく、フラワーアレンジメントを楽しいと思い、25年も飽きることなく

その魅力に引き込まれ続けるのは、この「配置」という言葉に隠されているのです。

 

花はどんな所に配置するか。長さや、花の向きなども含めて1つの形を作りあげる事で完成します。

 

その為、花の配置、長さ、花の向きで無限のデザインのフラワーアレンジメントを作る事出来という事になります。

作る人によって色んな花が完成し、また、アレンジメントの経験を重ねていく事で自身の花も大きく変化していきます。

 

最初は基本的な形を身に着け、次第に花を応用して使い、そして花を使い貴方が感じた感動を表現できるようになります。

フラワーアレンジメントの魅力を語るとしたら、そんな花の配置から沢山のアレンジメントを作り出す事が出来る事だと思います。

 

◆参考記事~フラワーアレンジメントは配置で決まる

【フラワーアレンジメント 配置】花の配置で印象が変わるフラワーアレンジメント作り方とプロの技/フラワーアレンジメント教室 横浜
横浜市泉区大きな花のフラワーアレンジメント教室ブーケットパフュームです。花の配置は花の位置で印象が変わります。花をどんな風に仕上たいかイメージを膨らませ、それに合った配置をするととても素晴らしいフラワーアレンジメントを作る事が出来ます。

 

花との出会いが広がりる楽しさ

そして、もう1つはやはり、沢山の花との出会いもあります。

フラワーアレンジメントを通して花がもつと好きなり、沢山の花に触れる機会が増え来ました。

 

例えば、今迄花屋さんで見ていた花も、きっと合わせやすい花。見たことのある花につい目が行って選んでいたのが

あんな花も使ってみたい。こんな花が売っている花屋さんに行ってみたい。と沢山の花に出会う機会が出来ると思います。

 

そんな新しい花のと出会いに、また、新しい感動と共に今迄とは違ったフラワーアレンジメントを作ってみたい。

そんな気持ちが芽生え、フラワーアレンジメントに対し飽きることなく、むしろどんどん楽しくくなります。

 

◆参考記事~フラワーアレンジメントのレッスンブログ

アレンジメントレッスン
「アレンジメントレッスン」の記事一覧です。

 

フラワーアレンジメントの魅力をまとめると

まとめると、フラワーアレンジメントの魅力とは、ただ、花に触れる事が楽しいだけではなく。

大好きな花に触れながら、花をどんな風に使ったら、一番美しいかを考え

そして花から感じた感動をフラワーアレンジメントに表現する。

そんな心の感動を形にする事が一番の魅力だと思います。

 

もし、どんな風に花の魅力を見つけたら良いのか。

そして、どんな風に感動を表現したら良いのか。

そんな疑問を感じたらフラワーアレンジメントの基本をまずは習い

花の魅力、花の表現の仕方を身に着けみては如何でしょうか。