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こんにちは。
横浜市泉区 大きな花に特化した造形フラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
本日は
【フラワーアレンジメント コツ】花がごちゃごちゃ。まとまりないを解決。フラワーアレンジメントが上達する作り方のコツ/フラワーアレンジメント教室 横浜
と言うタイトルでお届けします。
花がごちゃごちゃ。だからフラワーアレンジメントが上達したい
フラワーアレンジメントを作り終えた時、その時は満足していたのに、後から花をもう一度見返すと花がごちゃごちゃして見えてハッとする事はありませんか。
花にまとまりを感じなく、折角作った花なのに後から後悔・・・
花はもう短く切ってしまっているし
オアシスに何度も差し替えをするのも良くない事を知っているし
そして、後から差し変えする時間も無い。
だから今度からは一度で綺麗にアレンジできるようになりたいと思いますね。
本日は元ホテル専任フローリストで、現在は自宅で大きい花に特化したフラワーアレンジメント教室をしていますブーケットパフュームが、皆様のフラワーアレンジメントが上達したいという気持ちを解決する
フラワーアレンジメントが上達するコツをお届けします。
花のごちゃごちゃを解決するには「花が被らないようにアレンジする」
私も、フラワーアレンジメントがまだ初心者の頃や、花のブロを目指しフローリストとしてギフトフラワーからホテルのロビーの花等をアレンジしていた時、よく花がごちゃごちゃして「花が汚い」なんて注意をされたことがありました。
お恥ずかしい話、その時はその意味が分かりませんでした。
しかし、段々フラワーアレンジメントが出来た時は気付かないことも、時間が経つと自分の作品を客観的に見る事が出来
あんな所、こんな所・・・と、気づいてしまうのですよね。
「花が汚い」って花がごちゃごちゃして見える事なんだ。
そしてある事に気付いてから、そんな後悔が徐々に減ってきました。
それは、フラワーアレンジメントのコツに気付いたからです。
それが皆さまに本日お伝えするフラワーアレンジメントが上達する作り方のコツ
「花と花が被らないようにアレンジする」事です。
フラワーアレンジメントが上達する3つのコツをご紹介
では、花と花が被らないようにするには、どのようにアレンジしたら良いのか、具体的にお話をします。
―コツその1.花の前に花を配置しない。
花と花が重なり合ってしまうと、後ろの花が引き立ちません。
手前の花を横にずらしてアレンジするとフラワーアレンジメントがゆったりとして花びらの先まで美しくなります。
-コツその2前後の.花の高さを揃えない。
その1.と似ているのですが、花の高さは手前に行くにしたがって低くなるようにアレンジします。
同じ高さでは花と花が上に詰まった印象を感じますのです、花の上にも空間を作るイメージです。
―コツその3.花の流れを揃える。
花の流れが右へ、左へとパラでは花が暴れた印象になってしまいますので、花の先端の向き、枝葉の流れなど同じ方向にする。
もしくは、一定のおなじ流れにするなど、花の向を揃える事は大切です。
3つのコツでフラワーアレンジメントも変わります。
これらのフラワーアレンジメントのコツは、先ほども私がフローリストとしてまだ見習いだった時
同じ様に花がごちゃごちゃして見える時感じた時
フラワーアレンジメントが上達したいと思い気が付いたコツです。
実際、私のフラワーアレンジメント生徒の皆さまも大きい花のフラワーレツスンで指導している内容で
皆さんのフラワーアレンジメントがとても上手になったとヒシヒシと感じています。
フラワーアレンジメントのアレンジの技術が上達したい。
お洒落な色合いで花合わせが出来るようになりたい。
そんなフラワーアレンジメントの技術は全てその為の方法とコツがあります。
皆さまのフラワーアレンジメントもそんなコツを掴んでいただく事でもっと上達していくはずです。
ブーケットパフュームでは、フラワーアレンジメントを楽しむ方
もっと上手くなりたいという方に
お役に立つブログをお届けしています。
今後もこのうなブログを読んでフラワーアレンジメントが上達したいという方は是非ブーケットパフュームのライン公式アカウントにご登録をどうぞ。
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