こんにちは。
横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフューム 相沢 知美です。
魅惑的な香りの芍薬
初夏の花。芍薬にはとてもエレガントでありなが魅惑的な香りがする花です。
そんな芍薬の花は化粧品メーカーが「ピオニー」の香りとして商品展開をして人気を得ている花の香りです。
そこで本日は
【芍薬 香り】希少なフレッシュな芍薬の香り。その理由は自然摘出は不可能だから
と言うタイトルで芍薬の花がより楽しくなる花の香りについてご紹介したいと思います。
天然摘出できな芍薬の香り
花のエッセンシャルオイルや蒸留水は化粧品の香り成分として使われ、親しみのある所ではバラやラベンダー、すずらんなどがありますね。
しかしこの芍薬のはなそれらの花とは違い、天然成分を摘出をする事が出来ない花だそうです。
そのため、「芍薬(ピオニー)の香り」とうたわれるものは芍薬の香りに近づくように調合されたいわば作られた香りになるそうです。
フレッシュな芍薬は贅沢な香り
この様な芍薬の香りのエピソードを知るとフレッシュな芍薬の香りを嗅ぐ事はとても贅沢な時間であり
フレッシュの芍薬の香りがとても希少に思えてきますね。
終わりに。芍薬の大きいアレンジメントレッスン
さて。ブーケットパフュームの5月の1mを越す大きいフラワーレッスンでは芍薬をテーマにレッスンを予定しています。
(こちらは昨年のレッスンの作品。芍薬とギガンジウムより)
先日も生徒さんに芍薬の香りを嗅いでいただくと、まずは芍薬に香りがある事に驚かれ
更に香りの良さに驚かれました。
これは芍薬に香りがある事を知らない方が多いいのではと今回ブログでご紹介させて頂きました。
レッスンでも生徒さんにこの芍薬の香りで胸をいっぱいにして頂き
エレガントでありながら魅惑的で官能的な
他の花にはない芍薬の香りを思いっきり楽しんで頂きたいと思います。
レッスンはこれから中盤を迎えます。
こちらのブログでも芍薬のアレンジメントを沢山ご紹介出来たらと思ってます。
最後に生徒さんがアレンジした芍薬を使った「トライアングルの奏」というタイトルのアレンジメントをご紹介したいと思います。
最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました。