こんにちは。
横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
ネイティブフラワーと言えば個性的でワイルドな印象が魅力の花。
そのほとんどがドライフラワーのように乾燥した表面をしている中
ひときわ輝くネイティブフラワーがあります。
下の花は「ドライアンドラ」という花で、黄金色の色と輝きがアレンジメントを華やかにしてくれる花です。
本日は
【ネイティブフラワー 種類】ドライアンドラの原産地、花言葉、出回り時期、アレンジメント紹介
と言うタイトルでお届けします。
ネイティブフラワーとは南半球原産の花で
オーストラリア、ニュージーランド、そして南アフリカなどが原産地になる花です。
又、ドライアンドラの花言葉は
「濃厚な愛情」「心に鎧を着る」です。
のこぎりの様に葉の横がギザギザとした形から「鎧」のような強さが感じられますね。
このドライアンドラは花市場で出回って時から既にドライフラワーになっています。
ドライフラワーになっていてもこのように生花と合わせてアレンジしても全く違和感がありません。
また、ドライフラワーになっているので、とても長持ちもします。
長く飾りたいお正月のアレンジメントにもおすすめです。
ブーケットパフュームの1mを越す大きいフラワーアレンジメントのレッスンでも12月にお正月をテーマにこの「ドライアンドラ」を使いました。
赤いグロリオサリリーと合わせとても華やかなアレンジメントになりました。
他にもリースやスワッグの花材にもおすすめです。
一年を通して出回る花です。
もし花屋さんで目にした時は季節の花と合わせてドライアンドラの色合い、輝き、そして個性的な花の魅力を楽しんでみて下さい。
それでは最後までありがとうございました。