こんにちは。
横浜市泉区 1mを越す大きい花のフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
本日は
【クリスマス リース】バランスの良いリボンの太さの選び方とは。クリスマスリースのリボン選びのコツとは/フラワーアレンジメント教室 横浜
と言うタイトルでお届けします。
クリスマスリースにつけるリボン選びで困るのは
先日、ブーケットパフュームのクリスマスリースのレッスンに参加して下さった方が
赤とオフ白のリボンでクリスマスリースを作って下さいました。
クリスマスリースにリボンを付けるととても華やかになりますね。
しかし、これからクリスマスリースを手作りしようと思っている方で
クリスマスリースのリボンの大きさ、太さに迷っている方
又は、クリスマスリースを作ったけど、リースとリボンのバランスが悪いと感じる方などに
花歴25年、花講師歴としては10年以上の経験を持つ私が
クリスマスリースの大きさに合った、リボンの大きさと言った、リボン選びの解決法を2つご紹介したいと思います。
クリスマスリースに合ったリボンの太さとは
リースとリボンのバランスが悪くなる時とは
そもそも、クリスマスリースとリボンのバランスが悪いとどうなるのでしょうか。
例えば、クリスマスリースは大きいのに、リボンが小さい。
または、クリスマスリースは小さいのに、リボンが大きいという経験はありませんでしたか?
この場合、見ていてしっくり来ない違和感を感じますね。
つまり、「クリスマスリースとリボンに一体感が無い」という事になります。
実は、素敵なクリスマスリースを作るには、クリスマスリースの大きさとリボン大きさ(太さ)のバランスはとても大切なのです。
リースの大きさに合ったリボンの太さ
◆15㎝~のリースの場合・・リボンは10㎜~20㎜
◆20㎝~のリースの場合・・・リボンは22㎜~25㎜
◆30㎝~のリースの場合・・・リボンは35㎜~38㎜
でも、そのリボンを使ったのは、きっと、そのリボンが気に入ったから・・
または、そのリボンしか無かったから・・・と何かしら理由もありますね。
そんな時は、リボンをクリスマスリースに合わせて作るのがおすすめです。
リースとリボンのバランスが合わない時は寄せていく
では、クリスマスリースを作り、今あるリボンや、気に入ったこのリボンを使いたい。けど
どうもリースとリボンのバランスが悪いな・・と感じる時の解決方法は
リボンをリースに合わせて作る事です。
例えば、リボンが細い時は、リボンの足を長くして、細いリボンを大きく見せます。
リボンが太い時はリボンを小さく作り、足も短く作ります。
このような方法てで、クリスマスリースとリボンのバランスを近づけていく行くことが出来ます。
クリスマスリースに合うリボン選びのまとめ
素敵なクリスマスリースを作るには、クリスマスリースとリボンのバランスはとても大切です。
もし、リボンを選ぶ事が出来る時は、リースに合わせたリボン選びがおすすめですが
もし、今あるリボン、気に入ったリボンを使いたいけど、リースとリボンのバランスが悪いと感じた時は
今回ご紹介した方法をご参考に、リースとリボンのバランスを寄せてみて下さい。
フラワーアレンジメントの作り方、花の知識、レッスン情報など
もっと知りたい方はこちらのライン公式アカウントにご登録をどうそ。