【クリスマスリース 由来】材料の葉っぱ、木の実、オーナメント、クリスマスリボンの意味/フラワーアレンジメント教室 横浜

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こんにちは。

横浜市泉区。

1mを越す大きいアレンジを基礎から学べるフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢 知美です。

 

クリスマスリースを作る時、何気なしに材料を選んだり、好みの色のリボンを鰓なんでいると思います。

勿論。自分の好みのリースを作る事で愛着も増しますが

クリスマスリースの由来。

材料に使われる葉やオーナメント

木の実やリボンの意味が分かるとよりクリスマスリース楽しむ事が出来ると思います。

 

そこで本日は 

【クリスマスリース 由来】材料の葉っぱ、木の実、オーナメント、クリスマスリボンの意味

と言うタイトルで

 

ブーケットパフュームのクリスマスレッスンのリース作品をご紹介しながら

クリスマスリースの基礎知識をお届けしたいと思います。

 

クリスマスリースの由来

クリスマスリースの由来は諸説あります。

古代ローマ人が12月31日から1月4日までの新年のお祝いとして常緑樹の枝を贈っていたことがはじまりという説もあります。

 

一年中葉をつける常緑樹は相手の健康を願う思いが込められており、次第に枝を曲げリースになったものを家内健康を祈りローマ人が玄関に飾ったという由来があります。

 

リースは本来、祭事や結婚式などに月桂樹で作った冠をかぶる習慣がありましたが、4世紀ごろにローマ皇帝がキリスト教を国教にしたことからローマにキリスト教の習わしが広がりました。

 

その中で、元々リースの材料として使われていた柊がキリスト教の「Xmasの聖(Holy)」と結びつきクリスマスには柊を飾る習慣が広がりました。

 

クリスマスリースに使う材料の意味

モミ、ヒバ、杉などの常緑樹

豊作物の繁栄

 

ヒイラギ、ベル、リボン

魔除け

 

木の実、松ぼっくり、リンゴ

豊作、神への捧げ物

 

富や豊かさ(ベツヘレムの星)

 

まとめ。思いを込めクリスマスリースの材料を揃える

ブーケットパフュームでは11月からクリスマスリースのレッスンを開催しておりますが

来年クリスマスリースを作る時はこの材料の意味を思い出しながリースレッスンをしてみたいと思います。

 

意味や由来が知っているのと、知らないのではリース作りへの想いも変わってきますよね。

 

私は今年は赤とピンクで華やかなクリスマスリースを作ってみました。

来年は家族の健康、一年間豊かに過ごせますように。と願いを込めながら材料を選んでみようと思います。

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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