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【フラワーアレンジメントの基本】吸収性スポンジのセット方法。垂れ下がるデザインを美しく保つ「吸水性スポンジ」のセット術とオアシステープの重要性/大きいフラワーアレンジメント教室 横浜

アレンジメント

こんにちは。

横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

流れるようなライン、花が垂れ下がるフラワーアレンジメントはとても美しいデザインです。

そんなデザインを自分も生けてみたいと憧れを持っている方も多いかと思います。

 

実際、ブーケット パヒュームの大きいフラワーアレンジメントレッスンでも人気のデザインで、受講生様が好んで生けるデザインの1つです。

 

​しかし、いざ生けてみると思ったように下に垂らして生ける事が出来ないと思うこともありますね。

​本日は、そんなフラワーアレンジメントの基本である「吸水性スポンジのセット」と「オアシステープの使い方」について1月の大きいフラワーアレンジメントレッスンの作品と共にお話ししたいと思います。

 

​スポンジは「花器の縁より高く」出す

​垂れ下がるデザインを作る際、最も大切なポイントは吸水性スポンジ(オアシス)を花器の縁よりも数センチ高くセットすることです。

​なぜ高く出す必要があるのでしょうか?

それは、「花材を下向きに挿すためのスペースを作るため」です。

 

​スポンジが花器の中にすっぽり収まってしまうと、茎を斜め下に向かって挿すとが出来ません。

 

吸収性スポンジを高くする理由

1.花器の縁に茎が当たってしまう。

スポンジを高く出し、その「側面」を露出させることで、茎を斜めに挿し、花先が地面に向かうような美しいラインを描くことが可能になります。

 

2.花の切り口がオアシスを突き抜けて水を吸えなくなる。

角度をつけて斜めに花を生けると、挿した所から上に向かって茎を挿す事になります。

そのため、垂れ下がる角度に合わせて、吸収性スポンジも花器の縁から上に出ている必要があります。

 

吸収性スポンジの高さの目安

高さの目安は一概に何センチとは言えません。

何故なら垂れ下がる花の角度に合わせて高さが決まるからです。

 

もし、花器からの高さが低いと、しっかり深く挿す事が出来ません。

花は下に向けて挿すと当然のように下に向かって重力がかかりますね。

そのため、花が抜け落ちないようにいつも以上に深く挿す必要があります。

 

おおよその目安ですが

普段でしたら2~3cm花器から出す所ですが、花を下げて生けたい時は7~8cm高くすると良いでしょう。

 

必須の道具。​オアシステープを使う。

​更にここで欠かせない道具が「オアシステープ」です。

​初めて耳にする方のためにご説明すると、これは吸水性スポンジを花器にしっかりと固定するための専用テープです。

一般的なビニールテープとは違い、水に濡れても剥がれにくく、非常に粘着力が強いのが特徴です。色は目立たない緑色が主流です。

 

​なぜオアシステープで固定する必要があるのか?

​花器からむき出しの状態の吸収性スポンジはとても無防備です。

生けた花の重みで花器から吸収性スポンジが抜ける事も考えられます。

 

その時、「スポンジを花器にきっちり詰めれば動かないのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、花器の中にない吸収性スポンジは非常にもろく、花を挿す事でできた穴によって吸収スポンジが裂けて崩れる事もあります。

 

そのため特に垂れ下がるデザインにおいては、オアシステープでの固定は必須工程になるのです。

 

貼り方などは下のブログで詳しくお伝えしています。

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安全な吸収性スポンジによって自由な表現を生む

​1mを越すような大きな作品であっても、テーブルの上の小さなアレンジであっても、美しさを支えているのは「見えない土台」です。

​基礎がしっかりしているからこそ、私たちは不安なく、花に生ける事ができ

小さな花の動き、小さな花の魅力に気づく事ができる気持ちの余裕が出来るのです。

 

「スポンジを高くセットし、テープで守る」。

一手間ではありますが、あなたの作品がより素晴らしい作品になり

花の魅力を余すことなく表現するための基本の技と言えるでしょう。

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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