大きなフラワーアレンジメントのオアシスのセットの仕方。~転倒、壊れなどしない基本のセット方法をご紹介

フラワーアレンジメントの作り方

 

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こんにちは。

横浜 東京 神奈川の大きなドラマチックフラワーアレンジメント教室

ブーケット パフュームの相沢 知美です。

 

作品を綺麗に飾るには、様々な事の積み上げになります。

その1つとして、土台でもありますオアシスのセットの方はとても重要になります。

 

しかし、大きなアレンジメントは吸収性スポンジへの負担も大きくなり

花を活けている最中にオアシスが割れてしまったり

フラワーアレンジメントを移動しする際に転倒

などの恐れがあります。

 

本日はこのような事にならないように正しい吸収性スポンジのセットの仕方をご紹介します。

 

 

1.吸収性スポンジの硬さを選ぶ

各メーカーから硬さの違う吸収性スポンジが展開されています。

大きなアレンジメントを作れるときは硬いスポンジ(デラックス、ハードなどメーカにより呼び名が違います)を使ってください。

 

《オアシス社

3段階の硬さと、2段階の吸収スピードで5種類のスポンジがあります。

柔らかい→硬い順で

スプリングタイム→スタンダード(インスタント)→デラックス(インスタントデラックス)

()内は球種スビートが早いものです。

 

・スプリングタイム

折れやすい草花、茎が柔らかいアネモネ、チューリップ、カラーなどを挿す時に向いてます

 

・スタンダード(インスタハント)

硬さとしては中間になります。一般的に多く使われる万能タイプです。

 

・デラックス(インスタントデラックス)

一番硬いものです。大きなアレンジメント、茎の太い花を活ける時に使います。

 

《アクアフォーム》

柔らかい→硬い

スタンダード→ハード

 

・スタンダード

一般的な花、アレンジメントに使われています。

・ハード

大きなアレンジメントや、茎の太い花を活ける時に使います。

 

2.器の隙間にオアシスを詰める

 

オアシスと器に隙間があると中で動いてしまったり、器が前後に頃仮落ちてしまう危険があります。

その為、オアシスを三角形にかっとして器とオアシスの間に詰めます。

《注意点》

・水が入る場所が少なくなる

小さく切ったオアシスをぎっしり隙間に入れて隙間を埋めてしまうと水が入る場所が少なくなり、オアシスの乾燥が早くなってしまいます。

その為、前後の2か所に入れる位がベストでしょう。

3.防水テープを使い固定する

オアシス社、アクア社から販売されている防水性のテープです。

オアシスと器を固定するために使われます。

《使い方》

1.スポンジの角から対角線の角に向かってテープを伸ばします。

テープの初めはスポンジ下の花器の淵にテープを2㎝ほど張り対角線上の器の淵に張ります。

これをスポンジの上でクロスするように2本張ります。

 

 

《ポイント》

・テープが剥がれないように、テープ始めと終わりの上から横に5㎝ほど小さく切ったテープを張ります。

・テープが花を挿す時に邪魔にならないように、スポンジの上はテープの粘着面を内側にして半分に折ります。

 

4.チキンネット(オアシスネット)

スポンジを器から高く出す時はチキンネットをスポンジにかぶせてスポンジの崩れを防ぎます。

(アクセントフォームなど小さいスポンジに沢山の花を活けたい時にも使われます)

 

《こんな時に使います》

・非常に太い枝を挿す時

・花の大きさ、量に対してスポンジの大きさが小さいとき

・器からはスポンジを7センチ以上高く出す時

 

《使い方》

1.チキンネットをオアシスがすっぽりと覆う大きさにカットします。

2.防水テープを短くカットします。

3.2のテープをネットの端の網の中に通し、テープの端を輪にして張り合わせ、ネットとテープを繋げます。

4.3を数か所作り、テープを器に張って固定します。

5.ネットの開いているところに花を入れて挿しますが、茎が網の穴より太いときは網を切り、穴を大きくして挿します。

 

大きなアレンジメントは小さなアレンジに比べ、花を長く使い、茎も太いものをつかうことが多くなります。

 

また、枝の先にひまわりや、ユリ、バラと言った花が咲くため、重力が枝の先端にかかります。

 

その分、小さなアレンジメントに比べてオアシスにかかる負担も大きくなるため

スポンジ選び、セットの仕方などを正しく行う必要があります。

 

フラワーアレンジメントの基本となりますので、是非とも覚えてください。

 

◆ 関連記事 ◆

大きなフラワーアレンジメントのデザインと器選びの関係。正しいオアシスのセット方法。

 

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