体験レツスンを開催しました
こんにちは。
横浜市泉区 大きい花のフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームを主宰しています。相沢 知美です。
さて、ブーケットパフュームのLINE公式アカウントにご登録を下さる方は
「花が好きです」「フラワーアレンジメントを趣味で楽しんでいます」という方の他に
生花店にお勤めの方
又はこれから生花店に勤めたい。という方が多くいらっしゃいます。
そのため皆様からご登録の際には「花の生け方を学びたい」という嬉しいコメントを度々頂きます。
先日、「将来に生花店で努めたい」と夢を持った方が1mを越す大きいフラワーレッスンの体験にお越し下さいました。
フラワーアレンジメントは初心者という事でしたが、とても素敵な大きいアレンジメントが完成しましたので
【フラワーアレンジメント教室 横浜】生花店に勤めたい。1mを越す大きいフラワーレツスンを体験
と言うタイトルで
体験レッスンの流れや、アレンジメント作品、花材のご紹介をさせていただきます。
体験レツスンも通常レッスンと同じ進行です
体験レツスンでは、通常のレツスンと同じ様に進めていきます。
では、どのように進行していくのかお話をしたいと思います。
花材を紹介していきます
まずはその日レツスンでご用意した花の名前をご紹介します。
ブーケットパフュームのレツスンでは、花の生け方だけではなく花の色合わせも幅広く楽しんで欲しいと思っています。
更に、花材を手にした時の感動、トキメキも感じて欲しい
茎が曲がった花、茎が柔らかい花など、様々な花に触れ、花の扱い方を習得しアレンジメントの幅も広がるようスキルに合わせ花材をご用意しています。
花の基本をレクチャーします
花の切り方、花の挿しかた、フラワーアレンジメントの作り方などをテキストを使いながらお伝えします。
これらは花をいつまでも生き生きと長く楽しむ為、フラワーアレンジメントを長く飾る為にとても重要な事になります。
フラワーアレンジメントのレクチャー
そして、最後に体験レツスンの見本のフラワーアレンジメントの写真が印刷されたテキストをご覧頂きながらフラワーアレンジメントの作り方のレクチャーをしていきます。
更に、その日の花材に合わせて、花の配置や、花の長さなどをホワイトボードに書きながらご説明をしていきます。
これらの解説が終りましたら早速アレンジメントのスタートです。
フラワーアレンジメントの作品、アレンジのポイント
では、この日生けて下さったアレンジメントをご紹介します。
体験レッスンでは、時間の関係上、普段のレッスンより一回り小さいアレンジメントを生けていただきます。
今回のアレンジメントのポイントはスナップやコデマリ、チューリップなどの動きのある花の使い方です。
そこで花の向き、花の見え方などを解説しながら生けていただきました。
花がピンッと太陽に向かって伸びるような姿と
春の豊かさを感じるような広がりのあるフラワーアレンジメントが完成しました。
また、ご一緒に花を持ち花をオアシスに挿す感覚を体で覚えていただきました。
レッスン後は写真撮影
儚い花を写真に収めて。
いつまでも花を楽しむ事ができますね。
そして、写真に撮る事で花を客観的に見る事が出来ます。
生けている時は気付かなかった事が気付きを見つける事が出来ます。
次回への課題
そして、上手く出来た所も是非見つけてみて下さいね。
持ち帰りは小さくアレンジ仕直し or おしてお持ち帰り
花は、小さくアレンジ仕直してお持ち帰り出来ます。
また、樹脂の花器なので重さ、破損の心配なくお持ち帰り出ます。
中には、敷地内の駐車場、近隣駐車場に車を停めて大きい花のまま
宅配で花を配送も可能です。
春の花々。花材紹介
では、花材をご紹介します。
・淡いピンク/スナップ(別名: 金魚草)
・白&赤/ラナンキュラス(モロッコシリーズ・エルフード)
・赤紫/スカビオサ
・赤/フリージア
・淡いピンク/シンビジウム
・白/コデマリ
・葉/ホワイトグラス
・葉/レザーファン
大きいフラワーアレンジメントを生けてみたい方へ
今回はお時間の関係でレッスン後のご感想を伺う事は出来ませんでしたが
嬉しい事に体験レッスン終了後にその場で6回のコースレッスンにご入会下さいました。
これから沢山の花に触れ、花を生ける楽しさと
フラワーアレンジメントの技術を沢山お伝えしていきたいと思います。
ブーケットパフュームの大きいフラワーアレンジメントを生けてみたい方
フラワーアレンジメントの技術を身につけたい方など
体験レツスンをご希望の方はこちらのライン公式アカウントからご登録頂き
「体験レッスン希望」とご連絡ください。
(会話は私との1対1になりますのでご安心ください)
また、ご質問もこちらのライン公式アカウントからお気軽にどうぞ。
それでは、皆様とまたお会い出来ますように・・
楽しみにお待ちしています。