基本のファンスタイルをレッスンしました
こんにちは。
横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームを主宰しています。相沢 知美です。
ブーケットパフュームの大きいフラワーレッスンでは、何方でも大きい花を学ぶ事が出来るように基本のデザインと応用を繰り返しレッスンをします。
基本を押さえ、自由な花の姿を映し出すフラワーアレンジメントが生き生きとした花の姿を映し出すと思うからです。
7月のフラワーレッスンではクルクマと言う南国の花を使い
基本の「ファン」というデザインのフラワーアレンジメントを学びました。
本日は
【フラワーアレンジメント 基本】クルクマで夏のファンスタイル。基本のデザインを大きい花でレッスン
と言うタイトルで
クルクマを使ったフラワーレッスンの作品や
レッスンで使った花材
レッスンのポイントをお届けします。
レッスンの花材は夏の花を
レツスンでは夏の花、クルクマなどを集めました。
使用した花材をご紹介します。
・クルクマ (グリンの花)
・モカラ (ピンクの花)
・リンドウ (白い花)
・エリジウム (青い花)
・ヤマゴボウ (実物)
・ティーリーフ (大きい葉)
・カラテア (葉)
・ゴットセフィアナ (斑入りの葉)
基本のファンス。レッスンのポイントとは
ポイント1
フラワーアレンジメントでは基本の形を綺麗にアレンジするには外側の輪郭(アウトラインと言います)がとても大切です。
今回のファンスタイルではティーリーフや、リンドウなどで輪郭をとりました。
ポイント2
直線的なリンドウ、クルクマなどを長く真っ直ぐ伸びた花はその花の魅力を使い
花を長くして使いました。
ポイント3
ティーリーと言う大きい葉を正面を見せる使い方と
葉の反り返りをみせる横にした使い方と2つの使いをしました。
左右で葉の使い方を変えるだけで基本のフラワーアレンジメントにアクセントが出来ました。
他にも、ヤマゴボウもダイナミックにアレンジし、ヤマゴボウの野性的な姿を表現しています。
ご自分で花の魅力を見つけ、アレンジする事はその人らしさ出てとても良いですね。
そんな基本のデザイナも花材の使い方で花が生き生きとしてくるのだから本当に楽しいですね。
◆関連記事~基本のファンスタイルを詳し知りたい方はこちら
おわりに。基本のデザインでフラワーアレンジメントが
7月はファンスタイルフラワーアレンジメントをレッスンしてきました。
ひまわり、ストレチア、ジンジャーなど様々な花を使い、それぞれの花の魅力を感じるアレンジメントばかりです。
ファンスタイルとは、丸みがあり、横に広がるフラワーアレンジメントのデザインです。
とてもよく使われるデザインで、低くアレンジしたい時はこのファンスタイルを基本にアレンジします。
そんなファンスタイるを生徒の皆さんがとても素晴らしくアレンジして頂き
様々な花の可能性を発見できたとても驚きと感動的なレッスンでした。
さて、8月はどんなレッスンになるか。
また皆さんのアレンジメントが楽しみになりました。
それでは、最後までブログにお付き合い下さりありがとうございました。
◆関連記事~ストレチア、ひまわりのファンレッスンはこちら
個性的なカラテア、ゴットセフィアナなどとの相性も良くこれらの花には、夏しか楽しむ事が出来ない花の楽しさが詰まってます。