こんにちは。
横浜市泉区。
1mを越す大きいアレンジを基礎から学べるフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢 知美です。
昨夜はある話を聞いたことがきっかけで、夜スマホの電源を切って過ごしました。
普段は目覚まし代わり枕元に置いているのですが、それも辞め、リビングに置いて寝ました。
「あれ見たい」「調べたい」と言った葛藤もありながも、不思議、気持ちが落ち着くのを感じました。
きっと、スマホが傍にあるだけで意識がスマホに行っていたのでしょうね。
さて、本日の横浜。何日も続いた雨がやんで、気持ちよく晴れました。
そんな日に、合わせて皆様にお届けしたい動画があります。
それは、こちらのピアノ、ヴァイオリンの演奏者と、フラワーアレンジャーによる「花奏」のパフォーマンスです。
今回は「夏の終わりを感じる」をテーマに葉加瀬太さんのの「Collar your Life」の曲を選曲し
ピアノとヴァイオリンの生演奏に合わせながら、「疾走する夏」をテーマにフラワーアレンジメントを生けました。
このパフォーマンスに向けて花材を仕入れた時は、イヤホンで曲を繰り返し聞きながら市場で花を選びました。
曲の疾走感と、赤いアンスリウムとグロリオサリリーの夏を感じる真っ赤な花
風になびくようなパンパスグラス、白いドライフラワーの葉っぱの疾走感を重ねてみました。
その為今回のアレンジメントでは
グロリオサ、パンパスグラスなどは特に長く使い、風になびくような使い方をしてみました。
特に、パンパスグラスは、ススキ野原をイメージしながら左右、前に傾けながら、穂の先端までなびくように表現をしてみました。
生成り色に輝くパンパスグラスは本当に美しいです。
撮影場所は、次回もお借りした横浜の日本基督教団清水ヶ丘教会様の礼拝堂をお借りし撮影をさせて頂きました。
高い天井は、演奏する場所としては最高のシチュエーションです。
高い天井に向かって響くピアノとヴァイオリンの音色の中で花と音楽のパフォーマンスをすることが出来ました。
特に、今回の曲はピアノがとても難しい曲の様で、何度も練習をして当日を迎えたとのことです。
そんなピアノと躍動感のあるヴァイオリンの演奏。
それぞれの演奏にも是非、注目をして聞いて欲しいパフォーマンスとなっています。
それでは、最後までありがとうございました。