こんにちは。
横浜市泉区。
1mを越す大きいアレンジを基礎から学べるフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢 知美です。
今、SNSで秋の花の話題が盛り上がっています。
特に多いいのは、キンモクセイとコスモス。
キンモクセイの香りは香水にされるほど香りが人気の花です。
コスモスは定番の濃いピンク以外に、最近では黄色や白、サーモンピンクなどがあります。
今年も可愛いコスモスに出会えたら良いな。と胸が躍ります。
秋の実りを感じるフラワーアレンジメントに
秋は実りの秋。
フラワーアレンジメントでも実りを感じる作品作りをする事で季節感を演出することが出来ます。
そこで本日は
【お花 実もの】秋におすすめの実もの3種類。野ばら、アルプスルビー、ミヤマガマズミ
と言うタイトルで
秋のフラワーアレンジメント作りにおすすめの実もの3種類と
実際にその花材を使ったフラワーアレンジメントをご紹介したいと思います。
野ばらの実
つる性の低木である野ばらが秋になり実をつけたものです。
出回り時期の9月はまだ実は緑色が多いでいすが、次第に色づき始め、オレンジ色になり、最後は赤くなります。
つる性の植物なので、1m以上の長いつるの状態のものと
実の所だけを切った15㎝ほどのものがあります。
ビバーナムのアルプスルビー
とてもボリュームのある実もので熟したような透明感のある実ものです。
細かく切ってアレンジ入れても、長いままアレンジメンとに入れてもとても目を惹く赤い実ものです。
ミヤマガマズミ
光沢感のある真っ赤な実ものが魅力のガマズミです。
小さな実ものはアレンジメントに繊細な印象を出します。
おわりに
他にも、秋の実ものは
トウガラシ、ハナナス、ゲットウの実など沢山の花が出回ります。
それは私もまだ使ったことが無い花材があるくらいです。
秋らしいフラワーアレンジメントを作りたいと思った時は、是非花材の中に実ものを1つ選んで
実りを感じるフラワーアレンジメント作りをしてみてください。
最後までありがとうございました。