こんにちは。
横浜市泉区。
1mを越す大きいアレンジを基礎から学べるフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢 知美です。
花が窮屈で、広がりの無いアレンジメントになっていませんか?
フラワーアレンジメントを作る時に、多くの方がしてしまう事があります。
それは、花が中心(正面)に集中してしまう事です。
それによってどの様な事が起こるのか
そして、どの様な事を気を付けてアレンジしたら良いのか解決策として
本日は
【フラワーアレンジメント 作り方】花が正面に集中し窮屈。原因と失敗しないアレンジメントの作り方
と言うタイトルで
フラワーアレンジメント初心者の方や
アレンジメント経験者の方に正しいフラワーアレンジメントの作り方を
ブーケットパフュームの1mを越す大きいフラワーレッスンの花と共にお届けします。
アレンジメントが前に集中すると起こる事
その1
花に広がりや空間がなく、窮屈な印象になってしまいます。
その2
アレンジメントが前に倒れそうになります。
その3
アレンジメントを横から見た時、花がない(横を向いている花がない)
と言った3つの事が起こります。
では失敗しないアレンジメントを作るには、どの様な事に注意してアレンジをしたら良いのか
解決策となるフラワーアレンジメントの作り方をご紹介したいと思います。
失敗しないアレンジメントの作り方とは
その1
花を中心から横に広がるようにアレンジをする。
その2
横から見た時、花があるかを確認する。
その3
アレンジメントから離れて、全体的バランスをみる。
その4
正面から左右の空間迄の間に、花に角度をつけてとアレンジをする
これは、アレンジメントを斜めから見た時、自分の方に向いた花があるようのに花も合わせて斜めに挿す。
また、横から見た時、やはり自分の方に向いている花があるように真横に花を挿します。
フラワーアレンジメントは立体的にアレンジすることが綺麗に作るコツです。
その為には花が横に前後に広がる事が大切です。
更に、どの方向からアレンジメントを見ても、正面に花がある状態にします。
という事は、上記の「その4」でお話をしたように花が中心から角度をつけて広がっているという事になります。
詳しくお話をすると
アレンジメントの正面を「0」とすると、25度の所からアレンジメントを見た時も25度の角度から見た時も花の顔が自分の方に向いている
という事になります。
と言う事は、正面から見た時、花は全て正面を向いているわけではなく
真横を見ている花、斜めを向いている花があるという事になります。
フラワーアレンジメントが上達するには正しい知識が必要です。
知らないでいれば、このような失敗にも気づくことは無いでしょうし
上達するまでの多くの時間が必要にになってしまいます。
折角素敵な花に出会い、花に触れる事に喜びを感じ、ワクワクしながらアレンジメントを作るなら
完成したアレンジメントに満足し、沢山愛したいですよね。
ブーケットパフュームの1mを越す大きいフラワーレッスンではアレンジメントの基本から学べるレッスンをご用意しています。
フラワーアレンジメントが初心者の方で1つ1つ花の技術を学びたい方
フラワーアレンジメント経験者で、ダイナミックな花に触れながら、花の技術をより高めたい方にお勧めのフラワーレッスンをご用意しています。
本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。