【キンギョソウ】3月のフラワーアレンジメント。キンギョソウを使って大きい花レッスン/大きいフラワーアレンジメント教室 横浜

アレンジメントの作り方

こんにちは。

横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームの相沢知美です。

 

春に人気のキンギョソウを使い、大きいフラワーアレンジメントレッスンをしました。

 

キンギョソウは小さな花が1本の茎に連なるように咲き、とても長さのある花です。

そんな事からフラワーアレンジメントに高さを出したり、横幅を出したりと大きいアレンジメントを作りたい時にはとても便利な花です。

 

そこでキンギョソウの使い方を交えながら、2つのアレンジメントの作品をご紹介したいと思います。

 

1つ目は、キンギョソウを縦に伸ばして生けたデザイんのアレンジメントです。

このデザインは枝物とキンギョソウで高さを出し、ガーベラやスイートピーで下を埋めて春の花壇の様に見立てたデザインです。

 

続けてご紹介するアレンジメントは横に伸びるようにキンギョソウを生けたデザインです。

キンギョソウをアレンジメントに使う時は、花の付き方、先端の動きを見ながら生けますが

今回のデザインでは先端の動きが重要となります。

 

何故なら、花の動きはアレンジメントに流れを作るからです。

今回は左右に生けたキンギョソウが内側に向き合うような流れを作り生けています。

 

また、先ほどお話をした「花の付き方」と言うのは、花にも正面と裏があるためその子を見極めていけることです。

この裏表を見き極める事で華やかさを出す事が出来、フラワーアレンジメントの印象を大きく変える事が出来ます。

 

では、裏と表の見極め方とは何処を見ると良いのでしょうか。

それは、花のつき方です。

花を回しながら見て頂くとわかると思いますが、花が沢山付いている所と

花が付いてない所があるのがわかると思います。

 

花が沢山付いている所を表

花が付いてない所は裏になります。

 

これは他にもグラジオラスやストックなど茎に花が連なって咲くものは全て裏表をみて使う事を意識しましょう。

花とヴィンテージドレすの撮影会

 

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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