【フラワーアレンジメント 上達方法】花の配置、選び方が上達するアレンジメントの学び方の方法とコツ/フラワーアレンジメント教室 横浜

フラワーアレンジメント チューリップアレンジメントの作り方

 

アレンジメントが上手になりたい方へ

こんにちは。

横浜市泉区 大きい花のフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームを主宰しています。相沢 知美です。

 

ブーケットパフュームのLINE公式アカウントにご登録下さる方からフラワーアレンジメントの技術的なご質問も度々頂くのですが

 

そのご質問を拝見すると皆様がどんな事に悩み、どんな花を生けたいのかが伝わり自身が勉強になっています。

 

そこで、本日は 

【フラワーアレンジメント 上達方法】花の配置、選び方が上達するアレンジメントの学び方の方法とコツと言うタイトルで

 

フラワーアレンジメントを生ける時の花の配置、花の選び方、その他諸々・・・

フラワーアレンジメントが上達する方法

学び方のコツなど

 

実際に私自身が今でも実践している事で

ブーケットパフュームの大きいフラワーレッスンでもお伝えしている事をお話ししたいと思います。

センス、理論って上達に本当に必要か

 

センスが無いとアレンジは上手くなれない?

皆さんは、フラワーアレンジメントを生けるのに「センス」が必要だと思いますか?

 

確かにセンスが良いとある程度は上手く作れたり、花を合わせたりする事が出来ると思います。

でも、フラワーアレンジメントの世界は広く奥深いもの

センスだけでは何処かで行き詰る事になると感じます。

 

理論はアレンジメントに必要?

更に、フラワーアレンジメントの理論はどうでしょうか。

私のブログでは理論的な事もお伝えしていますが、理論は技術を言語化し、まとめるための手段だと思っています。

 

様々なアレンジメント、花の合わせ方をしたい

花の個性を表現したいと思ったら、「理論」だけでは窮屈に感じる事があります。

 

そう、「個性豊かな花は理論だけでは収まらない」という事です。

だから花やデザインに合わせ「臨機応変」に考える事が必要になるのです。

 

センス、理論より大切なフラワーアレンジメントの上達のコツ

その為、センス、理論より大切なコツがあるとおもっています。

それは「感性」です。

 

「感性なんてもっと無い」なんて声が聞こえてきそうですが、「感性」は誰にでも身に付ける事が出来

感性を刺激し、感性を磨く事がフラワーアレンジメントの楽しさでもあると思います。

 

例えば、素敵なフラワーアレンジメントを見てときめいたり、感動したり

それだけで感性は刺激されます。

 

「感性」でフラワーアレンジメントが上達する4つの方法

では、感性を刺激し、磨く方法をより詳しくお伝えしたいと思います。

 

それには

1.素晴らしいアレンジメントを沢山見て感動する事

→「赤とピンクのこの色合わせ素敵」「花のここの使い方が素敵」と具体的に感動しましょう。

 

2.素敵だと思うアレンジメントの花の使い方、デザイン、組合せを真似してみる事

→何処が素敵と感じたか。そこにフォーカスして真似する事が大切です。

 

3.失敗を恐れず試行錯誤してみる

→1輪1輪大切に活けてみましょう。

 

4.上手くできた所を感じる

→花が完成したら上手くできた所を見つけて、「ここはこう生けて良かったな」「こんな花の使い方をして良かったな」など自分の中で良い所を見つけていきましょう。

失敗ばかり目を向けず、上手くできた所は「作り方の法則」「花の合わせ方の法則」として自分の中で知識を蓄えていく感覚です。

 

1~4までをまとめると

感性を磨き刺激するコツは

「花に向き合い、感動し、上手くできた所を自分りに解釈する」事がです。

 

アドバイスで気づき、フラワーアレンジメントの感性を磨く

このように感性を磨くには、「〇〇した方が花が良くなる」と言う気づきが必要になります。

 

しかし皆さんにも経験がありませんか?

何処が良くないかわからない・・・

どれが正解かわからない・・・

 

そうなのです。「何処が良く、何処が良くないかがわからない。だから自分では気付く事が出来ない」のですよね。

これを解決するには

「気づき」をもらうアドバイスを受けるのがおすすめです

 

例えば完成した作品を手直ししてもらい「あ、良くなった!!」と、気付く事が出来ます。

 

先ほどご説明した1~4の中で「1.素晴らしいアレンジメントを沢山見て感動する事「4.上手くできた所を感じる」に繋がります。

 

そして、レッスンで用意されて花を使い、見本のアレンジを作る事は

「2.素敵だと思うアレンジメントの花の使い方、デザイン、組合せを真似してみる」で

花の合わせ方、デザイン、花の使い方などを学ぶ事が出来ます。

 

アレンジメントの上達方法はどんな刺激、学びをするかが大切です。

フラワーアレンジメントの上達のコツとして、センスや理論より大切な事は

「感性を刺激し磨く」こと。

という事でフラワーアレンジメントが上手する方法をお話ししてきました。

 

その為、フラワーアレンジメント教室に通う時は何処で学ぶのかで吸収できる感性も変わります。

 

私も、一眼レフカメラを学ぶとこは、近くにもお教室が沢山ありますが、

私がとても感動した写真の先生の感性を習得したいと2時間近くかけて学びに行きました。

 

勿論、ちょっと大変でしたが、どうせ時間も費用も掛けて学ぶなら無駄にしたくないと思ったからです。

だから私の写真は先生のエッセンスである、被写体をぼかしたり、ダークな写真、クリアーな写真。

更にこんな遊び心のある写真を撮る事が出来るようになり写真がとても楽しくなり

以前の私の写真に比べたらとても上達する事が出来ました。

皆様にも予約が取れないほど人気のLivingPhotoの今道先生

今道先生のお弟子さんで世界的にご活躍されているStudio-Photogeniqueのちか先生をご紹介いたします。

そして、最後にブーケットパフュームの大きいフラワーレッスンにご興味のある方

花の生け方を学びたい方に

先日の体験レッスンの様子や、レッスンのコメントなどをご紹介と思います。

【フラワーアレンジメント教室 横浜】生花店に勤めたい。1mを越す大きいフラワーレツスンを体験/フラワーアレンジメント教室 横浜
横浜市泉区。1mを越す大きな花のフラワーアレンジメント教室ブーケットパフュームです。生花店に努めるためアレンジメントの基本を学びたいと体験レッスンに来て下さいました。花材、レッスンの流れ、春の花を使った大きいアレンジメントをご紹介します。

 

【レツスンの感想】花の色の配置で・・・フラワーデザインを楽しんで下さいました。
こんにちは。 横浜 東京の大きなドラマチックフラワーアレンジメント ブーケット パフュームの相沢 知美です。 ブーケット パフュームでは、新しく大きなフラワーアレンジメントレッスンを開講し、その記念に9月~11月ま...

 

それでは、最後までお付き合い下さりありがとうございました。

またお会い出来たら嬉しいです。

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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