【お花 6月】フラワーアレンジメントの花材におすすめ。蒸し暑い6月に花持ちが良いお花5種類/フラワーアレンジメント教室 横浜

春夏秋冬の花

 

蒸し暑い6月。花持ち良い花でフラワーアレンジメントを

こんにちは。

横浜市泉区 大きい花のフラワーアレンジメント教室

ブーケットパフュームを主宰しています。相沢 知美です。

 

6月になると、蒸し暑い日が続きます。

熱くなるにつれ、花持ちがわるくならないか・・と不安になりますが

そんな6月のでも花持ちが良く、長く楽しむ事が出来るフラワーアレンジメントの花材があります。

 

そこで本日は

【お花 6月】フラワーアレンジメントの花材におすすめ。蒸し暑い6月に花持ちが良いお花5種類

と言うタイトルで

 

6月に出回るフラワーアレンジメントの花材の中で、花持ちが良い切花を5種類ご紹介したいと思います。

 

5種類の花持ちが良い6月の花材

 

アリウム(丹頂)

茎の先端に球体となって咲く花は、クネクネと曲がった茎に個性を感じる花です。

他のお花より長く使い、茎、花と全体を見せてアレンジすると花の個性が光ります。

 

◆関連動画~アリウムを使ったフラワーアレンジメント

 

ギガンジウム

大きい球体の花の集まりは、蕾の時は9㎝前後ですが、花が開くと20㎝程になるとてもダイナミックな花です。

淡い紫色とは涼しげで、グリンの茎とのコントラストが美しいため、茎も見せてアレンジする事がおすすめです。

 

◆関連記事~ギガンジウムのフラワーアレンジメント

https://bouquet-perfume.com/9827/

 

 

リョウブ(姫リョウブ)

横に広がった茎に青々とした小さな葉っぱが付き、緑豊かな印象のフラワーアレンジメントを作る事が出来ます。

更に、枝先に着いた穂状の白い花がしな垂れた様子が、空気をまとい、アレンジメントを爽やかに演出してくれます。

 

花が埋もれないよう、花を長くふんわりと使い、重く感じたり、花同士が込み合ってしまった場合は、脇枝を落としたり、葉っぱを落としたりと整理して使うと良いです。

 

 

カラー

切花としては1年を通して出回っている花ですが、旬は5月~6月です。

純白の白、黄色、ピンク、赤黒など清純な色、明るい色、ダークな色と、アレンジメントの作風に合わせ、花の色を選ぶ事が出来ます。

カラーのフラワーアレンジメント

 

◆関連動画~茎が曲がったカラーの水あげ方法

 

アガパンサス

切花として多く出回っているのは淡い紫色(藤色)です。

長さがある花なので、大きいフラワーアレンジメントを作りたい時におすすめです。

小さな花が引き立つように、花同士の距離を離してアレンジすると小さなベル状の花が引き立ちます。

 

まとめ。6月の花持ちが良い花

以上の様に、6月のフラワーアレンジメントにおすすめの花持ちが良いお花を5種類ご紹介しました。

 

どの花も涼しげで、湿度の高い日々を爽やかにしてくれそうな花達ですね。

 

ブーケットパフュームはギガンジウムで大きいフラワーアレンジメントのレッスンした。

 

アガパンサスを使ったらどんな大きいフラワーアレンジメントを作る事が出来るかな~と考えたらワクワクしてきましたので来年の花材にしたいと思います。

 

本日ご紹介した花の中に、皆様の心がときめいた花があったら嬉しいです。

最後に、ギガンジウムを使った生徒さんの作品をご紹介します。

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1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
元フローリストとして花に携わり25年以上。
ロビーに生けた大きい花の感動を忘れる事が出来ず、横浜市泉区の自宅リビングで花教室を開講。
基本を学び、大きい花を自由に生ける事が出来るようになるレッスンをしています。
教室以外にも、音楽に合わせ即興で花を生けたり、企業様向けの花講師をしたり、大きい生け込み装花をするなど様々な形で花の感動、魅力をお伝えしています。

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