こんにちは。
横浜市泉区。
1mを越す大きいアレンジを基礎から学べるフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢 知美です。
先日、レッスンした花材と同じ花で、デザイン違いのフラワーアレンジメントを作りました。
レッスンではニューサイランの葉っぱを直角に曲げて、格子のような幾何学模様を作りましたが
今回ご紹介する動画では、ニューサイランの葉っぱを裂いて、更に輪を作りアレンジをしました。
1つの花材で、「曲げる」「折る」と言った全く違う使い方が出来るのはとても楽しく
それだけフラワーアレンジメントの幅も広がります。
◆関連記事~9月のレツスン作品の紹介
他にも、ニューサイランで様々なデザインを作る事も出来ます。
そちらは後日またご紹介させていただきまず、今回はこちらのアレンジメント制作動画をご覧ください。
使用した花材は
ダリア(ナマハゲオーブ)/赤紫色とクリーム色
ミヤマガマズミ/赤い実
アスター/サーモンピンク
ワックスフラワー/淡いピンク
ダイアンサス/赤茶色
粟/茶色
ニューサイラン/黒い葉っぱ
アイビー/葉
秋の花は茎が細い野草風の花が多く出回ります。
今回も粟がボリュームと反し茎が細く、思った所にアレンジするにはコツが必要です。
最初は上手くアレンジできなくても、様々な花を思い通りアレンジしたい時に必ず必要なとなるアレンジメントの技術です。
こちらはレッスンでもお伝えしていますが、様々な花で反復練習をしていただく事でしっかり身に付ける事が出来ます。
更に、粟とアイビーのバランスも今回のアレンジメントのポイントになります。
それぞれの花を散らし、左右同じバランスにしても良いし
花ごとでまとめて、左右の印象を変えてアレンジしても良いですね。
ただし、大切なのは、総合的に見て、左右のバランスが良いこと。
バランスが良い・・・とは安定感がある事になります。
そんなフラワーアレンジメントの理論もレッスンでは学んでいただく事が出来ます。
秋の花で学べることもあります。
春の花で学べることがあります。
こちらのブログ、YouTubeでもお伝えしていきますが
より詳しく知りたい
実際花に触れながら習得したい
自分の理解が正しいか知りたい
そんな方はブーケットパフュームの大きいフラワーレッスンに是非どうぞ。
只今、2021年度10月スタートのコースレッスンに向け
皆様から体験レッスンのお申し込みも頂いております。
それでは、また明日お会いできますように。