こんにちは。
横浜市泉区。
1mを越す大きいアレンジを基礎から学べるフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢 知美です。
12月の年末に、ブーケットパフュームりホームページをご覧くださった方から
しめ飾りレッスンのお申し込みを頂きました。
そこで本日は
【お正月飾り しめ飾り】ご兄弟で「生花の松と南天、水引、しめ縄で作るしめ飾り」レッスンにご参加
と言うタイトルでレッスンの様子と完成したしめ飾りをご紹介します。
ご参加下さった方は、小学校低学年の男の子と
中学生の女の子のご兄弟で
お二人はお母様とご一緒にご参加下さいました。
ブーケットパフュームのレッスンは作る楽しさだけではなく、選ぶ楽しさも味わって欲しいとリボンやピック、水引など多数色違い、デザインのものをご用意しています。
選びながら色を組み合わせたり
デザインを考えたり
そんなオリジナルティーのある作品作りを楽しんで頂き
作品に「自分で作った」という愛着をもって飾る事も楽しんで欲しいと願っています。
とっても自由な発想の次男君。
とても感性豊かで、「その発想が彼にとっての自己表現なんです」
とお話をされていたお母様から子供の感性を大切にしたいお気持ちが伝わります。
そんな次男君の発想がとても楽しく、子供らしい素直さが作品からも感じますよね。
中学生のお姉さんは少インスピレーションと感度の高いお子さんに感じられました。
明るく、笑顔がチャーミングなお姉さんですが大人っぽさを感じるしめ飾りが完成しました。
見本のしめ飾りはこちら。
形は随分変わりましたが、お二人ともそれだけ自由に作ってくれた証拠。
何も私の見本だけがデザインでもなく、正解ではありません。
自由に作って下さり、楽しんで頂くのが一番です。
今回、ご参加下さったご兄弟は
お母様の運転でわざわざ30分程、お時間を掛けてお越し下いました。
お申し込みの時に「子供たちにしめ飾りづくりを体験させたい」とお話をされていたので
しめ飾りの由来
しめ飾りに使われる材料
しめ飾りの処分の仕方(由来)などをイラスト付きでテキストにまとめてみました。
しめ飾りを作る事だけではなく、日本の文化は次世代に伝えていきたいですね。
(次男君は写真が苦手とか。それも男の子らしい。我が家の息子たちもそうです(笑))
また来年もしめ飾りレッスンでお二人に会えたら嬉しいです。
花がご縁を繋いでくれてお母様もブーケットパフュームのイベントレッスンにご興味を持って下さいました。
ミモザリースや、スターチスのリース。
そして母の日のギフトアレンジメントなどこれからイベントレッスンのご案内もライン公式アカウントで先行予告とご予約をしてまいります。
(その後こちらのHPでもご案内、募集致します。情報が欲しい方はライン公式アカウントにご登録を是非どうぞ)