こんにちは。
横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
フラワーアレンジメントの「アレンジ」とは「配置」という意味があります。
配置しながら、空間を埋めたり
時には、空間を作り出しながら花を生けてきます。
空間を作りながら生ける時とは
他の花より長く使い、上に横に下へと花を飛ばして使うと空間が出来ます。
では、この時、どんな事に注意しながら空間を作ったら良いでしょうか。
◆関連記事～花の「配置」について
【フラワーアレンジメント 作り方】花が転倒しそうでバランス悪い。花の配置で解決フラワーアレンジメントの作り方のコツ／フラワーアレンジメント教室 横浜
こんにちは。 横浜市泉区 1mを越す大きいフラワーフラワーアレンジメント教室 ブーケットパフュームの相沢知美です。 本日は 【フラワーアレンジメント 作り方】花が転倒しそうでバランス悪い。花の配置で解決フ...
bouquet-perfume.com
2020.11.28
その答えは、アレンジメント全体のバランスです。
どちらかに花が偏っていないか・・・
「見た目の重さ」でこのバランスを考えていきます。
これは「アレンジメントには安定感が大切」という事に繋がります。
バランスが悪い花は不安定さを感じ、でどこか落ち着かない印象を感じます。
◆関連記事～バランスについて
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bouquet-perfume.com
2020.11.28
花を見た時、美しいな。癒されるな。と感じてもらえる花を作る為にも安定感は大切で
見た目の重量感のバランスが取れて知る花は人の心に感動を与えます。
こちらのアレンジメントは先日、インスタライブで即興アレンジをした花です。
デザインを考えず、花を見ながら思いのままに
インスピレーションで花を生けるというパフォーマンスをしたインスタライブの花です。
この花は長く垂れ下がるアマランサスという花と
スチールグラスという長い花でアレンジメントのバランスを整えながらアレンジしました。
皆様もアレンジメントが完成したらそんな視点で花を見て下さい。
それでは、皆様のアレンジメント作りがより楽しい時間になりますように応援しています
