こんにちは。
横浜市 泉区。1mを越す大きい花のフラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢 知美です。
前回ご紹介した「春のフラワーアレンジメントにお勧めのスプリングフラワー3選」では
これから春のアレンジメントをお作りする時おにすすめする花を3つご紹介しました。
本日は、その中からラナンキュラスをご紹介したいと思います。
春の花、ラナンキュラスとはどんな花か
「ラナ」とはラテン語で蛙の事。
ラナンキュラスの原種は蛙が生息するようにな湿地帯自生してました。
そして、葉はかえるり足のような形をしていたことからそう呼ばれるようになったそうです。
ラナンキュラスの花の理の仕方
花瓶で活ける場合はお水の量は少なくしましょう。
そして、花が咲くにつれ頭が重くなり、茎が折れやすくなります。
その時は、深めの花瓶に入れて頭を花瓶の淵に寄りかからせてあげると折れません。
また、ストローのような管に茎を通して出荷されているものもありました。
これなら折れる心配がありませんね。
ラナンキュラスの出回り時期、花屋さんで並ぶ時期
ラナンキュラスは春の花。ガーデニングで楽しむ場合はまさに春に開花しますが、切り花は秋から春の終わりまでと、長く出回ります。
色、咲き方が豊富なラナンキュラスのはな
人気の理由はとても種類が多いい事です。
色は白、黄色、ピンク、赤、グリン、紫と豊富です。
更に、濃い色、アンティーク風のシックな色、そして色が2色混ざったようなものなど変わったものが多いいのも魅力です。
そして、咲き方も変わり咲きと呼ばれるちょっと変わった先方のするものが多いいです。
花もちが良いラナンキュラスの花
家の中の涼しい場所に置くと数週間楽しめます。これは他の花に比べ、非常に長いです。
ラナンキュラスのフラワーアレンジメントのご紹介
ブーケット パフュームのレッスンでラナンキュラスを使っアレンジメントをご紹介したいと思います。
大きく開いたラナンキュラスがとても印象的です。
春のフラワーアレンジメントの花材にしたいラナンキュラスのまとめ
バラのような華やかさがありながらも、春らしい柔らかさ、優しさを感じる花です。
春の日差しに当たると光を通すような繊細な花びらはとても美しいです。
そして、毎年、ラナンキュラスの時期が来ると、新しい品種のラナンキュラスに出会えその度にときめくようなとても楽しい花です。
レッスンで使っても、ギフトのアレンジメントやブーケに使ってもその可愛らしさと春らしい花に皆さんが喜んでくれる事間違いなしのおすすめの花です。
是非、フラワー講師の方や、フラワーショップの方々にお使いいただきたい春の花ラナンキュラスをご紹介させていただきました。
それでは、春の花を思いっきり楽しむ。
こちらのブログで皆様に素敵な花を紹介しつつご一緒に楽しみたいと思います。