こんにちは。
横浜市泉区 大きな花に特化した造形フラワーアレンジメント教室
ブーケットパフュームの相沢知美です。
本日は
【フラワーアレンジメント教室 自由な花】感性が研ぎ澄まされる大きな花のすすめ/花教室
と言うタイトルでお届けします。
感性が刺激される、表現する花を求めて
フラワーアレンジメントを楽しむ人が求める事には様々な事があげられると思います。
花を純粋に楽しみたい人
花から癒しを求めたい人
1か月に1度、自宅に花を飾りたい人など、花を生活に取り入れ感じたい人から
フラワーアレンジメントの技術を身につけたいフローリストの方
花が好きな人でフラワーアレンジメントの技術を身につけたい方など
技術をしっかり学びたい方など、花を始める理由は様々だと思います。
しかし、中には
花が好きで、フラワーアレンジメントを通して自分の感性を刺激したい。
そんな感性をくすぐる刺激を求めている方も多くいらっしゃいます。
そのような方々は、感性を研ぎ澄まし、自分のこの手で創り出す事が楽しいと感じられる方。
感受性が豊かで、花の美しさに感動し、それを愛おしく感じる事が出来る方だとも思います。
もっと詳しくお話をすると
花が正面を向いた時の生き生きとした表情も
花が上を向いた時の逞しい姿も
花がうつむくけなげな姿も
どんな姿の花も美しい感じる事が出来る
花の表情を活かしたフラワーアレンジメントを作りたいと思う方。
すなわち表現する事が楽しいと感じる方だと思います。
表現は自由です。人によって感じ方も違いまし、その日の気分に合う花と言うのもあります。
そんな心ともフィットした花そもそもが自由であり、表情豊かな貴方だけが作り出す事が出来る花になります。
花を自由に活けるアレンジメントを
そんな感性を大切にし、花の表情を読み取りなが花を活けたい方
自分で花を作りあげる「表現する事」が楽しいと感じる方には、
花を自由に、自分が感じたインスピレーションをそのまま映し出す
形が決まっていない自由なフラワーアレンジメントがおすすめです。
自由なフラワーアレンジメントを作る時は、空間をキャンパスにして、花で大きく絵を描くような感覚で花を活けます。
だからこのキャンパスにどんな絵を書こうかはその方の花に他する価値観を現れます。
花の姿、枝振り、花の色など花の魅力を何処に注目したのか
キャンパスにどう描くかはその方の直感で決まると言ってもいいでしょう。
枝を横に長く伸ばして花を活けると植物の動きを魅力的に見せる事が出来ます。
そこからは植物の生命力に圧倒されてしうような躍動感を感じます。
上に向かって長く伸びるように花を活けると力強さを感じます。
広い大地に1本の太い枝を立てるような、力のこもったエネルギーを感じる花になります。
枝をしなやかな曲線美に心が打たれ、それを見せたいと思えば
大きな青い空に、1本の飛行機雲をスーッと筆で描くような爽快感が感じます。
自由な花から感じる大きな開放感、躍動感、ダイナミックさは普段感じる事が出来ない、非日常的な感動でもあります。
花から聞こえてくる声に耳を澄まし
心を研ぎ澄し花に集中するひと時間が流れます。
自由な花に心が解き放たれる。
そんな花を目の前に、私自身も初めてこの大きく自由な花に出会った時は大きな衝撃ともいえる感動を感じました。
そして無限に広がる自由な花にワクワクし、開放的な感覚に夢中になっていきました。
大きな造形アレンジメントで出来る事とは
私のお話しをさせて頂くと、私は横浜の某ホテルの中でフローリストとして働いていた経験があります。
当時はパーティーや、結婚式など華やかな集まりには必ず大きな花が飾られどの会場も華々しい雰囲気でした。
また、ロビーには大きなアレンジメントを飾り、レストランや待合コーナーなどホテル中に大きなアレンジメントが飾られていました。
当時、私はブライダルフラワーを手掛けるフローリストを目指し別の花屋で下積みをしてから、ホテルに入っている花屋へと就職する事が出来ました。
最初は雑用で配達や、先輩方が活ける花のサポート、小さな受付用のフラワーアレンジメントを主に担当していました。
しかし、ある時から大きなフラワーアレンジメントを活けさせてもらうようになり今迄想像していなかった感動を感じたのでした。
大きな花の自由なスタイル
決まりのないフラワーアレンジメントのデザイン
とても開放的な感覚はそれまで経験した事が無い感動でした。
そんな大きな花との出会いの中で、私の花が好きだと言って下さる方がいらっしゃいました。
その方はわざわざ東京から私が活ける日に合わせて見に来て下さっていました。
更に嬉しかったのは、ホテルのオーナーからお褒めの言葉を頂けた時です。
今迄沢山の花を見て来て、海外のホテルの花も沢山見てきた方。
そのような方が私の成長を感じ下さった言葉です。
これは本当に嬉しかったです。
このホテルの花を活けた経験で培った大きなフラワーアレンジメントの活ける技術と花の見せ方。
自由なフラワーアレンジメントを活ける楽しさをお伝えしたい
その思いから始まったのがブーケットパフュームの大きなフラワーレッスンです。
私も花に夢を持ち、技術を習得していったように
大きな花を活けれるようになりたい。
大きな花の扱い方を習得したい。と思っている方に私の全てをお伝えしたい。
そして花が好きで花の魅力から大きな感動を味わいたいという方に
アレンジメントを作り出す時の感性を表現する方法や
花から感じたインスピレーションを形にするアレンジメントの活け方など
花の技術と自由な花を表現する方法を学び
自由な花に感動する事が出来る場所が
他では味わう事が出来ないブーケットパフュームの大きな造形フラワー教室です。
生徒さんの声
ブーケットパフュームの自由で大きな花に学びに来てくださる方々のレビューをご紹介します。
・横浜市在住 ゆう子さん
いつもインスタ等で見る色鮮やかな写真にとても興味を持ちました。
世界観があってとても素敵だったのでその世界観に浸りたい、刺激を受けたいなどという気持ちが強くありました。
今回、初めてこのような大きな花をアレンジしてみて良い経験になりました。感覚的に作りあげていく作業がとても新鮮で感度が研ぎ澄まされました。
HPやインスタで見たイメージは変わりませんでしたが、自分の好みの挿し方を変えられるのだと思いました。ボリュームもイメージ以上でした。
指導は丁寧でわかりやすく教えていただきました。教室の雰囲気がとても素敵でワクワクするような空間でした。
・横浜市在住 ゆみさん
晩秋をイメージしたものだったので暗いイメージを持っていましたがバラやヒペリカムのオレンジをカンガルーポーの控え目な黄色やトルコキキョウの紫が引き立ててくれて明るく落ち着いた作品になった。
ドラセナりピンク色も良いが黒はグッと締めてくれてよかった。
出来上がりがとても不安でしたが、イメージ以上の物が出来上がり嬉しかったです。挿す場所や花の向きで感じが変わる事に驚きました。
綺麗な写真を撮ってくれるのも嬉しいです。
大きな作品は作ったことがなく、全くイメージできなかったが、「ここに挿したらこんな感じよ」と何パターンか教えて下さり、イメージを作る事が出来ました。
またどれ位オアシスに挿したら良いかわからなかったが一緒にしてもらえる事により感覚がわかった。
花の向きを見たり、感じたりしてバランスのとれた作品をつくたい。
色のバランスも学びたい
・兵庫県在住 さちさん
花材を見て難しいなあと思いましたが活けていくうちに大変楽しく幸せな気持ちになりました。印象的なアマランサスの活け方に驚きました。大好きな大人カラーで大満足の作品になりました。
指導のレシピを見ながら説明もわかりやすく、とても良かったです。とても丁寧な指導でそしてゆったりとした雰囲気でした。ある程度自由に活けさせて下さる点も難しいですが楽しく感じました。あらゆる生花の活け方、扱い方、花の魅せ方、色合いの基本など、センスを学びたいと思いました。
皆様のご協力に感謝いたします。
皆さん花を自由に扱う事で感性を刺激された事がとても伝わりました。
そして技術的な事も学びたいと花への情熱も感じられるご感想でした、
ブーケットパフュームの大きなフラワーレッスンを楽しんで下さり嬉しく思いました。
沢山の花教室の中で選ばれる訳とは
今やフラワーアレンジメント教室は沢山あります。
自宅で教室をしているサロンから、花屋さんのスペースを使い教室をしている所もあります。
それこそ、町内に1つはフラワーアレンジメント教室はあるのではないでしょうか。
そんな多くのフラワーアレンジメント教室がある中で、ブーケットパフュームのフラワーレッスンが選ばれる理由はただ1つ。
大きく自由なフラワーアレンジメントを体験でき
そしてフラワーアレンジメントの技術を身に着ける事が出来るからです。
私は、この花教室を花が好きな感受性が豊かな方に楽しんで欲しいと思っています。
花からのインスピレーションを表現する楽しさを感じ、その為の技術を身に着ける
1か月に1度の感性を研ぎ澄ます時間を味わう花教室
そんな花教室を目指し、求めて下さる方にお届けしたいと思います。
季節は秋になりました。
花が一番ドラマチックで色鮮やかに色づく季節です。
秋の花と言えばバラや、ダリアなどがあげられますが、そんな花を手にした時
どんな所に魅力を感じ
とんな花を表現したいか
そんな貴方の自由な発想からどうぞ秋の大きなフラワーアレンジメントを楽しんでみて下さい。
◆ライン公式アカウント
花が好きな皆様にアレンジの可能性、楽しさををお伝えします。
ブログ、レッスン情報が欲しい方はご登録をどうぞ
◆大きな造形フラワー
今まで体験した事が無い、ダイナミックな花に大きな感動を